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「個人ブランディングの意味と手法」というウェビナーを受講してきたよ!

2/2の20時から「個人ブランディングの意味と手法」というウェビナーを受講してきました。

このウェビナーについて爆速でリポートします!

▶このウェビナーへの参加理由

一昔前に「セルフブランディング」っていう言葉が流行ったでしょ?

あれ、大っキライだったんですよね(笑)

派手なビキニを着たセレブ風の姉ちゃんが、ドバイかどっかのホテルのプールサイドで、トロピカルカクテル飲んで、私幸せー、みたいな写真をインスタに上げるやつね。

胡散臭いったらありゃしない。

僕は弁理士として商標登録の仕事に関わってきて、常日頃からブランドづくりの重要性を説いてきたわけですよ。

それなのに、あんなもんが流行ったせいで、「ブランディング=胡散臭いもの」、「価値がないものを価値があるように見せるもの」みたいな変なイメージができてしまったんですよね。

まぁ、それはそれとして...。

これからは流動性が高い不確実な時代。大企業よりも小回りの効く、個人や小規模な事業体の時代だと思っています。

だから、個人が自分の良さを的確に伝え、見込み客にリーチする個人ブランディングの重要性は言うまでもありません。

なので、このウェビナーを聴いてみようと思ったわけです。

▶このウェビナーの豪華パネラー陣について

このウェビナーのパネラー陣。スゲぇ人たちです。

キャリア論の先生と、万アカのインフルエンサーさん。


田中研之輔先生(法政大学キャリアデザイン学部教授)
Twitterフォロワー数:9,000名

オクシン(奥山新也)さん(株式会社エムフロの新規事業担当)
Twitterフォロワー数:13,000名
TikTokフォロワー数:12,000名

山森拓実さん(アチーブメント株式会社の人事、商品開発担当)
Twitterフォロワー数:16,000名

小澤美佳さん(株式会社knitの広報担当)
Twitterフォロワー数:19,000名


なんか数字を見ただけで凄そうでしょ。これから神々たちの宴でも始まるんですか?って感じ。

因みに、僕のTwitterフォロワーは未だ1,100人ちょい...。

どーもすいません!

よくわからないけど、謝ってしまいますわ(笑)


以下、このウェビナーで印象的だった言葉を拾っていきます。

僕の理解した範囲で書いていきますので、その点はご了承くださいな。

▶田中先生の言葉

SNSはサバイバルスキルである。

これからの時代、SNSを使うこと、SNSで影響力を行使することはマストということ。

どのメディアを見てもタナケンに会える状態にする。

マルチなメディアに露出しろと。田中先生はTikTokもやってらっしゃるとか。

ただフォロワーを増やすのではなく、その目的は何かを考える。

フォロワーを増やして、何をやるか?が大事ということ。

マスメディア、オウンドメディア、SNSを組み合わせる。

メディアミックス。僕の場合は、マスメディアにリーチできていない。そのためにSNSで影響力を上げる必要がありそう。

山森さんの言葉

SNS・発信メディアを選ぶ基準は、

● 情報を拡散することができるか
● アクティブユーザーは自分のターゲット層か
● 自分の強みに合っているか

映える写真がなければインスタは合わない。喋るのが苦手な人はクラブハウスで影響力を行使できない。自分に合うメディアを選ぶ必要がある。

僕の場合は、書くことが得意なのでテキスト媒体が合っているように思う(ブログ、note、Twitter。目的やターゲットに応じてFacebook)。

自分のターゲットに直接繋がるのではなく、自分のターゲットに影響力を持っている人と繋がる

今日のウェビナーで一番印象的な言葉だったかも。僕の課題、ターゲットとフォロワーの不一致を解決する方策になり得る。

小澤さんの言葉

相互フォローする(コミュニケーションを重視)
リプは全返し(ただし2往復半でやめる)

小澤さんの言葉も目からウロコだった。FF比(フォロー/フォロワー比)は小さければ小さいほど影響力があると思っていた。

でも、小澤さんも山森さんも積極的にフォローしにいくそうだ。いいねやフォローしてくれた人はフォローしに行くと。

でも考えてみれば、SNSが交流のツールである以上、一方通行では成り立たないというのは当たり前かも。

ヤマダサン、ツカイカタマチガッテルアルネ!

メディアで大事にしているのは、noteとTwitter

noteはコンテンツを貯めるメディア、Twitterはそれを拡散するためのメディアということだろう。この辺は真似をしたいところ。

個人を知ってもらうことで、所属企業を知ってもらう

この辺が今風。

企業の看板がなくても活躍できる人は活躍できる時代になっている。

企業⇒個人から個人⇒企業へ。

昔とは完全に流れが逆。魅力的な人材が企業に利益をもたらす。

▶オクシンさんの言葉

フォロワー数×エンゲージメント=インプレッション
表示されてなんぼ

インプレッション重視。

フォロワー数が多くてもエンゲージメントが低ければ話にならない。

如何にしてエンゲージメントを上げるか?


フォローされるプロセスは、

① ヘッダーを見る
② プロフィールを見る
③ 固定ツイートを見る
④ その下のツイートを2、3見る
⑤ フォローするかどうか決める

これらを如何に充実させるか?

ヘッダーもプロフィールも再考の余地あり過ぎ。

今は固定ツイートすら外してしまっている(宣伝するものがなくなったから。そういう問題じゃないw)。

各々のツイートから如何にプロフィールに誘導するか?を考える。

アクティブタイムは6時、12時、19時

僕が聴いたことがあるのは5時、11時、15時、20時。

おそらくターゲットによってアクティブタイムが違う。

この辺は自分でも反応の多い時間帯を探した方が良さそう。


Twitterフォロワーが3,000人を超えると、世界が変わるそうです。

目指してみようじゃないの3,000人!

急げヤマダよ。フォロワー3,000人まで、あと1,811人。あと1,811人(ヤマト風)。

▶今日のパネラーさんのnote

今日のパネラーさんのnoteを貼っておきます。


では今日はこの辺で。

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