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子育て

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9歳7歳姉妹の子育てを通じて感じたこと、想ったこと、学びをご紹介します。
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2021年1月の記事一覧

同じお腹から生まれても正反対 面白い

同じお腹から生まれても正反対 面白い

我が家には9歳と7歳の娘がいます。二人とも女の子。私のお腹から出てきた二人なわけですが。
でも二人は全く違う。正反対に近い二人…喧嘩してるか仲良くしているか両極端。二人が混ざって割ったらちょうどいいんじゃない、いい塩梅、と思ってしまいます(笑)

長女
・背が高い/かっこいいっていわれるタイプ
・負けず嫌い/完璧主義
・小さい子が大好き/お世話好き(妹は小さいとは判断していないw)
・犬が大好き/

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「自分で買いにいきたいの!」二女のやりたいこと

「自分で買いにいきたいの!」二女のやりたいこと

学校から帰ってきた二女(小1)。
「あのね~やりたいことがあるの!」真剣に目を見てまっすぐお願いをする彼女(母は内心ひやひや)。
「Sちゃんと帰ってきたんだけどね、今ローソン買い物行ったの。Hちゃんが遊びに来るから自分のお小遣いでお菓子会に行くんだって。」
習い事の日…遊びに行きたいっていうんだろうかと思いながらも、うんうん話を聞く。

「あのね、あのね…(意を決して)一人でローソン買いに行きたい

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「三択目」という選択

「三択目」という選択

白か黒か。
右か左か。
0か100か。
どちらかを選ぶ選択だけで暮らしていければ、迷いなく生きていけるのかもしれません。
でも現実では二者択一、「はい」「いいえ」だけでは終わらない。どちらも選ばない。どちらも選ぶ。そして、3択目であったり4択目を模索することが必要になる場合も。

「白」か「黒」かを、選べるときは迷いは少ないかもしれません。でももしグレーを選んだり、グレーどころかピンクを選ぶことに

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近畿地方っていい漢字!娘の漢字練習からの気づき

近畿地方っていい漢字!娘の漢字練習からの気づき

長女の漢字練習帳。
毎日の宿題。いつも通りよみがなのページを見ながら、漢字を思い出して書く長女。
「身近」の「近」が出ない…。

身近、近所、近い…色々私が出していくと、長女がパッと思いつく。
「近き(近畿)地方っていい漢字使ってるね!」
大阪住まいの我が家。長女が社会で覚えた地方名。自分の住んでいる地方の漢字だとイコールになったよう。

確かに「近」を調べてみると…

①ちかい。へだたりが少ない

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Facebook広告 管理画面カスタム項目設定をご紹介

Facebook広告 管理画面カスタム項目設定をご紹介

Facebook広告の管理画面。
デフォルトの項目、結果分かりにくく?ないですか??
◎パフォーマンス という列がデフォルトで表示されているんですが、Webサイト購入とかFacebook購入とか関係ない項目も表示されていたりして…結果が一覧で分かりにくい。レポート作成のとき困る、なんてこともあるかと。

皆さんご存知かとは思いますが。Facebook管理画面の項目、見たいものだけに変えることができ

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一生忘れられない長女の顔~担任の先生とのエピソード~

一生忘れられない長女の顔~担任の先生とのエピソード~

二女の担任の先生。昨年長女の担任の先生でした。
若い男の先生で、がたいがよく(柔道していたそう)、声が大きく元気な先生です。昨年長女が初担任。家庭訪問、個人懇談、授業参観等々、初々しい先生とご一緒してきました。今年二女を引き続き受け持ってもらい、先生がどんどんしっかりしてくる様子を感じます(えらそうにすいません)。

忘れられない担任の先生とのエピソード長女の担任時。親においても忘れられないエピソ

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人に合わせた声掛けの大切さ~長女・二女のなわとびチャレンジから学ぶ~

人に合わせた声掛けの大切さ~長女・二女のなわとびチャレンジから学ぶ~

明けましておめでとうございます。2021年noteでのアウトプットしっかりしていきたい、です!
子どもたちの冬休みの宿題のなわとび。元旦早々1時間以上頑張りました。そこで長女、二女、二人に合わせた声掛けが必要だと改めて感じ…。子育てだけでなく、仕事でも、友達でも、その人に合わせたものの言い方が必要だなと。子どもたちから学びました。

なわとびチャレンジ長女(小3)と二女(小1)はお年玉をもらい大喜

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