5/29の日記 華金の今後
「華の金曜日」という死語がある。30歳の私ですら死語と認識しているが、私の働く街では、何故か若い層にも浸透している。
「一周回って流行ってる」みたいなものなのか、あるいは客層の代謝が速すぎて廃れることなく脈々と使われているのか。いずれにせよ、この街では「金曜の夜は華々しく飲み歩くものだ」という気運があった。少し前までは。
金曜の夜。わたしがやってる半立ち飲み屋は今日も暇だった。21時以降の過疎っぷりったらない。ちなみに半立ち飲み屋とは満席になったらたってでも飲めるスペース