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Suzukitのよれう日記

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2001年宇宙の旅のHALはIBMの一文字前だと聞いたことがありますが、「よれう」とは「ゆるい」の一文字後、広島という地方都市、とっくに還暦も過ぎたジサマのゆるゆる、だらだらの日…
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2022年3月の記事一覧

NATOとは

ニュースを見ていてNATOがよく登場するのだが、アメリカの番組のアナウンサーや政治家は「ネイ…

suzukit
2年前
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ラジオと図書館とオンライン講座

私は洋楽(今のは苦手)と読書が趣味というか生活に不可欠になっている。洋楽はサブスクも便利…

suzukit
2年前
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梅の花から桜の花

今年は随分と春が遅い気がするのは、以前も書いたけど「土筆採り」が一昨年、昨年より2週間遅…

suzukit
2年前

「お役所仕事」も昭和の死語なのか?

先日、尾道に行ったことは書きましたが、そこで驚いたことをもう一つ紹介します。美味しい晩飯…

suzukit
2年前

「海幸」「山幸」を連想

昨日は「廣瀬神社」と「空鞘稲生神社」の内、広瀬を中心に知ってる程度ですがアップしました。…

suzukit
2年前

営業テリトリー?

会社のある堺町には氏神様が二つある。一つは広瀬神社でもう一つは空鞘稲生神社であります。こ…

suzukit
2年前

「馬の耳に念仏」というが、私は「馬のしっぽと坊さん」の一日

土筆って英語ではHorsetailというんだそうですね、馬のしっぽか、ポニーテイルなら可愛らしいが、ポニーでなく馬のしっぽとなると、大きくて少々ばらけた感じなのかな?それとも色が似ているからかな? さて春分の日の朝、そのホーステイルを採りに行きました。いつも行くのが太田川放水路の河口付近の河川敷。本当なら例年は3月の第1週に「まだ早いかな?」と思いつつそれなりに採れ、第2週は盛大に、第3週辺りになるともうスギナが優勢になります。それが今年は先々週、先週といったけど空振りで、

渡船、あんぱん、サイダー、シャコの刺身の旅

この連休ですが、日曜日は石鎚神社にお詣りに行ってきました。もう10年以上、毎年節分明けに広…

suzukit
2年前

立場を変えて考えよう

連休が明けました。この連休はサンフレッチェの試合を見に行ったり、尾道に行ったり、土筆採り…

suzukit
2年前
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「棚から牡丹餅」じゃなくて

先週末会社から突き出していた屋外広告物を撤去しました。会社の建物がこの構造になってからも…

suzukit
2年前

坂茂先生の紙管ユニット

前に「大禹謨」の所で少し書きましたが、広島の安佐南、安佐北区の土砂災害の時にお手伝いした…

suzukit
2年前

呼び名違い?双生児(ソーセージ)?

会社の近くにあんこ屋さんがあり、そこでは普段は二重焼き、夏場はかき氷を販売している。店は…

suzukit
2年前

塞翁が馬かも

今朝起きてビックリ、福島沖で大きな地震があったのだな、亡くなられた方もいるとのこと、怪我…

suzukit
2年前
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社会はデジタルではない

目の前に課題がありその選択をしなければならないとき、道のように2つしか選べないわけじゃないので、私は二極化のどちらかを選ぶことが知恵だとは思わない。つまり右と左の両端に答えがあるわけではなく、その間のどこかに答えがある。いやその答えの位置は常に動いていて、その時の最適値に過ぎない。そうかんがえるのだ。 今は右か左か、1かゼロかの二択を求めるが、それ自体がおかしいし、そのことはまた1という答えを選択した瞬間に0については全く無視してよいという空気も生む。政治の場でもウィナーテ