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【お悩み相談】誰からも必要とされていない気がして悲しいです。 どうしたらこの虚無感がなくなるのでしょうか。

◯【お悩み相談】誰からも必要とされていない気がして悲しいです。 どうしたらこの虚無感がなくなるのでしょうか。


こんにちは。
20年間で1万人の女性の生き様を見てきた、心理カウンセラーのスズキチサです。

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こちらは飼い猫のハコです↑

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オンラインカウンセリング・ココロノマルシェに寄せられたご相談へお答えさせて頂きました。

虚無感に襲われます。

にゃろめさん

付き合って2ヶ月の彼氏がいます。
しかし、彼はとてもマイペースで連絡の頻度、会う頻度、会ってる時のスキンシップ、お金の管理の仕方など、知れば知るほど合わないと感じています。
私はもっと彼にかまってほしいのですが、これ以上かまってほしいと言うなら俺はもう無理かもと言われました。
女友達がもともと少ない中、みんな昨年〜今年に立て続けに結婚して、
幸せいっぱいな姿を目の当たりしている中、
私はやっとできた彼氏ともうまくいかず、婚活がなかなか上手くいかなかった経験からこの先に良い出会いがあるとも思えません。
自分一人だけが取り残されたような気持ちです。
この先の人生を明るく想像できず、寂しくて寂しくて仕方がありません。
一人で楽しめる趣味を持とうと料理教室やダンススクールに体験入学をしたりしてみたのですが、新しく友達ができるわけでもなく、そこでも寂しさを感じてしまい、続きませんでした。
自分がどうしたいのか、何をしたいのか分からず、毎日悩んで、楽しく過ごせず、なぜ自分は生きているのだろうと涙が出ます。
誰からも必要とされていない気がして悲しいです。
どうしたらこの虚無感がなくなるのでしょうか。

にゃろめさん、はじめまして。

心理カウンセラーのスズキチサと申します。

にゃろめさんのご相談に、私なりの回答をさせていただきますね。


ご相談内容を拝見していて、

にゃろめさんはひとりでいるよりも、

信頼できるお友だちや彼氏さんに囲まれて、

その人たちを助けたり愛したりすることで、

自分が満たされて幸せを感じられる女性なのかな

と、思ったんですね。

これって、にゃろめさんが

他人に与えることに喜びを感じられる、とても大きな愛の才能を持っている、

と、いうことだと思うんです。

にゃろめさんは、

「献身的で、優しくて、愛したい人」

なんじゃないのかなあ、

と、感じましたが、いかがでしょうか?

もし、そうだとしたら、

一人で楽しめる趣味を持とうと料理教室やダンススクールに参加してみても、寂しさを感じてしまう。

ということは、なんだか、とっても頷けるのです。

だって、きっと誰かに必要とされることに大きな喜びを感じる、

にゃろめさんですから、

ある意味、個人プレーのダンスや料理が、ぜんぜん楽しくなくて当然なんじゃないのかなぁ。

「自分らしさからかけ離れたことを楽しめないんです泣」

なんて、落ち込まなくても大丈夫だと思います。

だって、

自分らしいことと正反対のことをやって、

楽しく愉快に過ごせる人なんて、絶対にいませんから笑


にゃろめさん、たぶんですけど、

まだぜんぜんご自分の才能とか魅力に、

気が付けていないんじゃないのかなあ、と思いました。

だから、

知れば知るほど合わない彼氏と付き合っちゃう

とか、

楽しいどころか、寂しさまで感じちゃう趣味を始めようとしちゃう

とか、

さらにはそれを続けられない自分に、

自己嫌悪まで感じてしまっていると思うんですよね。

にゃろめさんはまだ、

自分らしさを見つけていない気がするんですね、私。

だとしたら、

楽しいことも、わくわくすることも、

自分にぴったりの彼氏を見つけられなくても、

それは、当然だと思うんですよ。


「じゃあ、なんで、にゃろめさんは自分に合わない彼氏や趣味をわざわざ選んで、

寂しさや虚無感を感じたいんでしょう?」

って、

根本裕幸師匠なら、ツッコミが入るのかも知れないなあ、

と、思ったので、

その路線に、ちょっと、

私なりに乗っかってみたいな、と、思います。


にゃろめさん、いつ頃から

寂しさや孤独と寄り添って生きていらしたでしょうか?

例えば

小さな頃から

自営業のお家で、

忙しいお父さんやお母さんを助けるために、

ひとりでなんでもできる子だった、

とか、

ヒステリックなお母さんで、

小さな頃からずっと、いい子でいようと頑張って、

なかなか甘えることができなかった、

とか。

本当はまだまだ親からの愛がたくさん欲しい頃に、

すごく我慢をして、寂しさを感じながら育ったりしていると、

小さな頃から小さな心と身体で精一杯、

お父さんやお母さんに愛や優しさを与え続け、

でも、自分は親からの愛を受け取って来れなかった、

という事を、自分のパターンとしてインストールして生きてきていることがあります。

もし、遠からず、にゃろめさんもこのような環境で育ったとしたら、

与えて愛することを最大の才能として持ち、

その反面

愛されることを受け取れず、

いつも寂しさや孤独を選んでしまう癖を持っている、

とも見れるんですね。

それ以外でも人それぞれの生きてきた道のりがありますから、

もし、

もしっ!

百万が一、

スズキのセッションをお受け頂く機会があれば、

にゃろめさんの育った環境や、お友だち関係や、過去の恋愛のお話しなんかをお聞かせ頂いて、

にゃろめさんが寂しさや孤独を選んでしまう原因を

深掘りさせて頂きたいな、と、思っております。


さてさて、じゃあ、どうしましょうか、

ってことなんです。


そんニャにゃろめさんには、

まず、

「どうやら私ったら、無意識に寂しさや孤独感を選んでしまうらしい。」

と、いうことを、

「しょうがねーなあ」と、

受け入れてみて欲しいんです。

これ、自分の内側と繋がる第1歩になります。

それから、

与えることが大得意の、にゃろめさんですが、

愛を受け取ることが大苦手なんだと思うんですね。

愛を受け取る事(補充)をせず、ひたすら与え続けていれば、

自分の中の大量にある愛だって、そのうち枯渇して

寂しさを感じてしまいます。

だから、愛を受け取れる(補充できる)ようになっていきましょうか?

ってことを意識してみるのもお勧めです。

どうやるかっていうと、

他人からの優しさや愛に気づいて、

「ありがとう」と、感謝できるようになるのが大切なのですが、

たぶん、初めはめちゃくちゃ抵抗感がありそうな気がするので、

まずは、

自分で自分に優しくして、愛して、満たしてあげましょう

と、いうことをやってみるのがお勧めです。

(どうやるのか、ここに書くのがすごく親切なのは重々承知なのですが、もう、なんか、すごく長い文を書いてる気がしてきて、こんなにたくさん書いたら、読むの面倒だよね、って気がしてならないので、ちょっと、それは割愛するよ。機会があったら、直接聞いてね。)

そうすることで、自分の存在の愛しさに気づいて、

他人から愛される価値がある人間なんだと

自信を持てるようになります。

そうなっちゃえば、こっちのもんで、

他人からの愛も上手に受け取れて、

もともと持っている

愛を与える才能を盛大に発揮させて頂ければ、

にゃろめさんなりの

最高の愛のループが完成します!!


「愛されて」、「愛する」、

の両方が揃うことで(そうなることが1番素敵な関係性です)、

寂しさや孤独感って、ほとんど感じなくなりますし、

寂しさの足枷が外れることで、

ありあまる才能をライフワークへと繋げていくことも

できると思うんです\(^-^)/

にゃろめさん、

私は、

生きてる意味なんてなくてもいいと思うんです。

にゃろめさんが、にゃろめさんらしく、

満たされてワクワクしながら、毎日を過ごせていれば、

それが最高なんだと思います。


せっかく愛の才能を持って生まれてきた、にゃろめさんですから、

それを存分に発揮して、幸せになってくださいね(*´꒳`*)


私も愛を受け取れるオンナになって、幸せで満たされたい!!

と、いう方は、

スズキのセッションをご利用ください(о´∀`о)

「1ヶ月、ぴったり伴走いたします!!」 セッション追加募集&単発セッション募集しております( ´ ▽ ` )ノ

※1月4日 21時までの募集となります。

ぜひ。

こんにちは、心理カウンセラーのスズキチサです。

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私が小さい頃って、イチゴは必ず練乳が必要なくらい、甘くなかったんですよ。

でも、今は練乳要らずのめちゃくちゃ甘いイチゴばっかりで、

改良に力を注いだ農家さん、最高だな、と思っております。



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