作業療法士が教習指導員として働き始めてみた!Part64:繁忙期の働き方

こんにちは。
教習指導員の資格を取得した、作業療法士(OT)です。
教習指導員としてOTが自動車学校で働くのは日本初!!です。

前回は、“作業分析”について書かせてもらいました。
今回は、 “繁忙期の働き方”について書いていきたいと思います。




~自動車学校の繁忙期~


自動車学校には、閑散期と繁忙期が明確に存在しています。
これまでの、職歴ではあまり経験してこなかった程と感じています。

繁忙期は、教習を行う時間が多く
技能教習がメインになります。

しかし、自動車学校にも教習以外の仕事が存在しています。
繁忙期にその仕事とどう向き合うか?
この点について、冬の繁忙期が初体験の私なりに考えてみました。




~自分のすべきこと~


まず、何はともあれ…
技能教習を行う必要があります。

しかし、上述した通りそれ以外の仕事もあります。
自動車学校だけではなく、自身のスキルアップのための論文抄読や次の閑散期で使用する資料の作成などなどがあります。

その時間をいかに確保するか?
と考えた時に、休憩時間では対応できないので自宅での作業が入ってくるかと考えています。
いずれにしても、日中は動けないので夜間の時間を使うにしても、優先順位が必要になります。

優先順位…まだまだ苦手ですが、しっかりタスク管理をしていきたいと思います。

自分の生活を作り上げる。
生活の一部である仕事を含めた、人生を組み立てる作業を
今しっかりと向き合って進めたいと思います。




本日は、ここまでになります。
次回も、感じた事などを書いていきたいと思います。

また不定期になると思いますが…
時間があるときに、覗きに来てもらえると嬉しいです。
それでは、良い一日を。

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