作業療法士が教習指導員として働き始めてみた!Part39:人とのつながり

こんにちは。
教習指導員の資格を取得した、作業療法士(OT)です。
教習指導員としてOTが自動車学校で働くのは日本初!!です。

前回は、“職能団体の研修会参加”について書かせてもらいました。
今回は、 “人とのつながり”について書いていきたいと思います。




~パラレルワークの現在~


現在、自動車学校を本業としていますが
雇用形態は、パラレル社員という事になっています。

どういうことかというと
会社から副業を認められているという事です。

本業が自動車学校であれば、副業が可能であるという契約で医療機関から転職いたしました。




~自分の進んできた道~


私は、作業療法士として2010年から医療機関に12年間勤務しておりました。
医療機関では、麻痺側上肢の治療や高次脳機能障がい、自動車運転支援等を主に経験してきました。

また、小学校から始めたサッカーは少年団、ジュニアユース、高校サッカー、社会人サッカーと経験し約26年間続けております。
高校、社会人のカテゴリーではありがたいことに、全国大会なども経験させていただくことができました。

そんなこんなで、
色々と、歩んできた道で出来た人とのつながりについて
パラレルワークになった今、改めて感謝することが増えました。




~自分だからできること~


作業療法士として、医療機関に勤めていたころから
医療機関と高校サッカー部をつなぐ役割等を経験してきました。

そのことがきっかけになり、
高校サッカーの同級生で理学療法士の者や、リハビリの養成校の同級生でサッカー経験者の理学療法士と一緒にスポーツ障がいに対する団体を立ち上げました。

医療機関で務める作業療法士であり、医療機関の医師などの職種と繋がりがあること。
また、サッカーチームや関係者と繋がりがある、現在の私だからできるのでは?と感謝の気持ちと、

これから明るい未来が待つであろう子供たちを守るために、私のMissionとして本業以外の活動も継続していきたいと思っています。




本日は、ここまでになります。
次回も、感じた事などを書いていきたいと思います。

また不定期になると思いますが…
時間があるときに、覗きに来てもらえると嬉しいです。

それでは、良い一日を。

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