一般社団法人 日本サステナブルシーフード協会
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記事をすべて見る すべて見る「卸売市場は日本の魚文化の中心。仲卸業者が廃業しないようサポートが必要」コロナ緊急特集#10 東京・豊洲市場編|株式会社山治 山崎康弘さん
「卸売市場は日本の魚文化の中心。仲卸業者が廃業しないようサポートが必要」コロナ緊急特集#10 東京豊洲市場編|株式会社山治 山崎康弘さん コロナ緊急特集もいよいよ第10回。 これまで漁師さんを中心に、漁業で働く方、そのご家族や、マーケティングをされている方など、本当に沢山の方にご協力いただきました。 コロナ緊急企画は、この10回目を持って一度最終回といたします。 そしてその最終回には豊洲市場、最大手の仲卸業者のひとつ、株式会社山治 山崎社長に来ていただきました。 そし
「海の変化は感じるが今年は豊漁。オンラインショップへの挑戦をしている」コロナ緊急特集#9 富山県・氷見編|松本魚問屋 松本幸一郎さん
「海の変化は感じるが今年は豊漁。オンラインショップへの挑戦をしている」コロナ緊急特集#9 富山県・氷見編|松本魚問屋 松本幸一郎さん 今回のゲストは富山県・氷見から松本魚問屋の松本幸一郎さんにきていただきました。 漁業を取り巻く人たちは漁師さんだけではありません。 今回は魚問屋さんからも現場の様子を伝えていただきました。 天然のいけすと言われる日本海富山湾。 その中でも氷見漁港は言わずと知れた漁獲量ナンバーワンの漁港です。 今年は例年より豊漁、でも少し獲れる魚の時期が
「外国人乗組員のビザ問題や消費の変化。コロナで考えるこれからの漁業」コロナ緊急特集#8 宮城県・女川町編|有限会社泉澤水産 泉澤宏さん
「外国人乗組員のビザ問題や消費の変化。コロナで考えるこれからの漁業」コロナ緊急特集#8 宮城県・女川町編|有限会社泉澤水産 泉澤宏さん 有限会社泉澤水産の泉澤社長に来ていただきました。 宮城県女川町を拠点に、北海道、岩手、宮城、静岡で9か所の定置網を経営されています。 定置網は受動的な漁法です。 ゴルフの打ちっぱなしのようなネットを海底に張ります。 ネットには逃げ場があるので、魚を獲りつくすことはできません。 詳しくはこちらから https://www.izumisaw
「変化する海と生きるには、漁師も変わらなくてはいけない」コロナ緊急特集#7 北海道・噴火湾編|噴火湾鮮魚卸龍神丸広報 舘岡 志保さん
「変化する海と生きるには、漁師も変わらなくてはいけない」コロナ緊急特集#7 北海道・噴火湾編|噴火湾鮮魚卸龍神丸広報 舘岡 志保さん 第七回目ゲストは北海道噴火湾鮮魚卸龍神丸広報の舘岡志保さんにきていただきました。舘岡さんは漁業コンサルタントとしても活躍されています。 最近、クスリと笑ってしまった舘岡さんの旦那様で刺網漁師の舘岡勇樹さんがエビの格好になっている動画。 「給付金が出たら龍神丸のお魚を買って欲しい」と言う子供のファンまでいるとのこと! 東京で生まれ育った舘岡
「地元の人が地元のものを再び食べる島へ、コロナは一つのきっかけ」」コロナ緊急特集#5 島根・海士町編|海士町漁業 藤澤 裕介さん
サステナブルシーフードチャンネル_コロナ緊急特集#5 |島根・海士町編|海士町漁協 藤澤 裕介さん 第5回目は島根県隠岐諸島から海士町漁協の藤澤裕介さんにきていただきました。 Iターン組の藤澤さんは今は、人口約2000人の島の漁協のお仕事をされています。 自分の島のものを食べなくなっていったらつまらない島になってしまうのではないか。 そこから、少しずつ動きしていた藤澤さん。 「地味に地味に動いていたけれどコロナは人が行動を変える一つのきっかけになった。」 といっています。
「コロナの影響は2月から。第一次産業の現場の声を女性の立場からも発信していく」」コロナ緊急特集#4 宮崎・南郷編|南郷かつお・まぐろ女将会
サステナブルシーフードチャンネル_コロナ緊急特集#4 |南郷かつお・まぐろ女将会 浅野美智代さん 渡邊祐子さん 渡邊ゆかりさん 第4回目は南郷かつお・まぐろ女将会(おかみかい)のみなさまです。 女将会会長浅野さんはじめ、渡邊祐子さん 渡邊ゆかりさんにお話を聞きました。 「男の世界」である漁業に、経理という立場からサポートし そしてその支える立場からいろいろなところに発信をされています。 本当にパワフルな女将会の方々でした。 インタビューについては、実は非常にデリケートな