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教えてくれたこと

毎日は目の前の忙しさに流されて、昨日と今日の区別もつかなくなって。
昨日と今日がひっくり返ってもわからないんじゃないの?とか。

駅の自動改札のゲートが開かなくて、何だよっとなってたら、後ろの人に「それ、違いますよ」と言われて社員証をタッチしていたことに気がついて。
その場で穴を掘って入りたいくらい恥ずかしかったけど、「私もやったことありますよ」なんてすれ違う時に声をかけられて、穴を掘るのを忘れるくらい嬉しかったり。

noteがなかったら、そんなことを思い返して、こうやって留めておくこともなかったなぁ。

あの人は自分のことをどう思っているだろうとか、あの時、あの人のことを傷つけてしまったかもしれないとか、いつも一人で遅くまで残っているあの人は、とてもつらいんじゃないか?とか。
考えてもわからないことを考えてしまう病にかかることも多くなったけど。

毎日に少しづつ色がついてきた感じがしていて、いただくスキやコメントが、その事を肯定しくれてるみたいで、とても心強かったり。

木曜日に行った大阪出張の帰りの新幹線。
窓ガラスにオデコをつけたら、とても冷たくて気持ちがよかった。
もう外は暗かったから、街の灯りが光の線みたいに流れていく感じもドラマみたいで。

noteが教えてくれたことは、毎日の色のつけ方。
それから・・・自動改札を社員証でタッチしないように気をつけること。

恥ずかしかったなぁ。

***

風邪で休む人が多かったから、先週はとても忙しくて、あーってなってたら、「これでもどうぞ」と素敵なお菓子をもらって。クルミッ子
体よりもシッポの方が大きいリスがとてもかわいいし、美味しい。誰かに教えたくなる感じのお菓子。

心配されてお菓子をもらう大人って、どーなんだろう?とも思うけど。

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