食の世界を変えるスタートアップ
金曜日のナガサキです。おはようございます。
現在「 #こんな社会だったらいいな 」でnoteコンテストを主催している『日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム(SIF)』から投稿をピックアップいただいたので、フォーラムの内容を調べてみました。
SIFは「社会課題とその解決方法について最先端の情報を提供するソーシャルイノベーターらによるプレゼンテーション」が集まるフォーラムで、社会イノベーションの創出に取り組む人材・チームの支援を目的に2016年から年一回開催しています。
2018年の最優秀賞に選ばれた企業は『Grubin』。
アメリカミズアブを活用し、フードロス0の実現を目指しています。
世界では昆虫食のスタートアップ企業が次々生まれ、日本でもミドリムシを中心に食料不足やエネルギー問題の解決を目指している『ユーグレナ』など、テクノロジーの進化とともに食の分野にも大きな挑戦の波が生まれています。
5GやAIやブロックチェーンでこの先の世の中がどう動きだすのか。
外食産業の飲食店というリアル店舗の役割はどうなっていくのか。
考えると未知の領域に押しつぶされそうでもありますが、同時に何か大きな変化が起きそうなワクワク感にも溢れてきます。
そんなワクワクに思考を巡らせる有意義な時間がしばらく続きそうです。
それではみなさまもどうぞよい週末を。
~今週もありがとうございました~
これまでの金曜トピック
・「人材育成の意識改革 - スキルとスペックの違い」
・「居酒屋ってなんだろう? - 現代の“安かろう悪かろう”」
・「人生にはわくわくを - 居酒屋という“わくわく発生プラットフォーム”」
・「“人事部”は必要か?」
・「これからは〈トップアップ〉の発想で」
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