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履歴書写真の上手な撮り方~服装編~

こんにちは!

株式会社サプルにて広報を担当しております、橘です!

ママ目線をベースに就職活動中の必須アイテムである“履歴書”の書き方についてお話してきました。

履歴書は手書きがいいの?それともパソコン?
“履歴書の選び方”ってどういうこと?
採用に近付く“履歴書の書き方”って?前編
採用に近付く“履歴書の書き方”って?後編
採用に近付く“志望動機”の書き方!
“自己PR”で自分を知ろう!
“本人希望欄・備考欄”って何を書けばいいの?

ひとつひとつの項目について詳しく説明させていただきましたが、まだ説明してなかったものがひとつあります!

そう。『証明写真』

採用者側からしたら証明写真は応募者の雰囲気や人柄を具体的にイメージすることができる大事な判断材料。逆に言えば応募者側からしても、自分の魅力をダイレクトに伝えることができる大事なアピールポイントでもあるのです!

履歴書でその人のすべてが分かるわけではありませんが、1枚の紙、1枚の写真で採用者側に好印象を与えることはできます!

そのポイントをしっかり押さえて、ほかの応募者に差をつけることができる履歴書を完成させましょう!


希望先にあった服装選びを

やはりまず最初に悩むのは服装ですよね。胸元ほどまでしか写らないといっても、履歴書に貼る写真ですから慎重になるかと思います。「パートだけどスーツの方がいいのかな?」「逆にスーツだと浮いたりしないかな?」たくさんお悩みになられる方もいるでしょう。

結論から言いますと、必ずしもスーツである必要はありません!

それではどんな服装で撮った写真を用意すればいいのでしょうか?

▶オフィスでのお仕事の場合

デスクワークなどオフィスで働く場合は、スーツやジャケットなどが望ましいでしょう。写真に写るのは上半身だけなので、パンツやスカートなどボトムスについては気にしなくてよいと言えます。

スーツやジャケットの色は黒やグレーなど落ち着いたものがおすすめ。シャツは白が無難ですが、ほかの色にする場合は明るい色のものを選ぶと顔まわりが明るく見えます。

▶飲食店などのサービス業や軽作業の場合

飲食業やサービス業などの場合、私服の写真でも問題ないでしょう。

ですが襟のついたシャツにカーディガンを羽織るなど清潔感を感じるオーソドックスな服装だとより良い印象を与えることができます。色も派手過ぎず落ち着いた印象のあるベージュや白などの色を選びましょう。

▶服装のNG例

服装自由な職場であっても、柄付きのTシャツやパーカーなどカジュアルすぎる服装はやめておいた方が無難。採用者側にだらしない印象を与えてしまいかねません。同様に露出の多い服装も印象を下げてしまう恐れがあるため控えましょう。アクセサリーの類も小ぶりのものにしたほうが全体的に落ち着いた印象を与えます。


履歴書用の写真の撮り方について、今回は『服装編』としてお話させていただきました!

次回は同じく『履歴書写真の上手な撮り方~髪型・メイク編~』のお話をしたいと思います!


「こんなことが知りたい!」「こんなときどうしたらいいの?」など記事のご希望もお待ちしております。

読んでいただきありがとうございました!


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