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"芸術"に教えてもらったことたち

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『自分を生きる』をテーマに、普段感じてることをツラツラしてます。人間力とか、自分の知覚出そうぜとか、勇気の出どころとか、コミュニケーションモンスターの生態とか、みんなが小さな芸術…
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2021年6月の記事一覧

#勇気の芸術  雑記 『またそれかよ』をやめたい。ということも考えている。

#勇気の芸術 雑記 『またそれかよ』をやめたい。ということも考えている。

『知覚』『コミュニケーション』『自分をあきらめない』という三軸。

この三軸で、
生きることとか、小さな勇気だとかの話をしているんだけど、何がしたいのかというと、みんなの"人間力の解放"がどこのにあるのか日々研究しているんだと思う。

ベーシックインカムだー、再ルネッサンスだー、SDGsだー、AIだー、DXだー、新しい時代だ~~とか…
SNSを開くだけで、そんな情報が垂れ流しのように入ってくるけど

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#勇気の芸術 7 『天才は自由の総量でできてる』

#勇気の芸術 7 『天才は自由の総量でできてる』

前回の#勇気の芸術 6 『気づいたときに夜が明ける』のつづき

では、自分で気づくまでの過程ですが、鍛錬だ、根性だと精神論だけで話しては、ここでは不十分だと思いますので、もう少し切りはなしたり、くっつけたりしてみます。

~ときどき娘の詩~
『どんなこころでも』
※今回、メロディも付いてるようです

人から教えてもらったり、
本を読んだり、
知識を集めてアタマで解釈をするということも有効だけど、

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#勇気の芸術 6 『気づいたときに夜が明ける』

#勇気の芸術 6 『気づいたときに夜が明ける』

「大切なコト」の中で一つ大きくいってみると、人の成長は、気づくスキルに真に依存しているということ。

うつくしいモノとか、
心の奥がグッとなるコトとかに出会う。
ことによっては気色がわるいとか、
自分のなかが突然にえぐられてしまうような対象に出会うとか。

自分の知覚をむき出しにして暮らし、その人なりの知覚で本当の生きる学びをつみ重ねていくと、ある日いきなりに、胸の中に新しいわくわくセンサーが誕生

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#勇気の芸術 5 『自分を越えた本当の「らしさ」』

#勇気の芸術 5 『自分を越えた本当の「らしさ」』

自分の目で見て肌で感じたことを信じる。

深く、自分にしかない知覚を知るためには、まずは変態のように没頭できる領域を見つけてそこから広げていくことが、遠回りに見えて近道です。

これを子どもたちに話すときは
「好きなコトをまず一所懸命にやってみては」
と分かりやすい言葉でそれを表現していますが、和らげずにしっかりというならば
「自分が没頭できるコト」です。

ときどき詩 その二
『思いっきり』

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#勇気の芸術 4 『お利口さんはつらいよ』

#勇気の芸術 4 『お利口さんはつらいよ』

『芸術』という話になると、
なぜか高貴なモノ
近よりにくいというような
印象を生み出してしまう。

『芸術を見に行った』というようなSNSも
何かを纏う。
纏った自分を人に見せたくなる。

まとうのはイイ
まといすぎるとわからなくなる。
まとうより
つくってみたほうがイイ。

『芸術とは、何なのか。』

という話はけっこう嫌いで、
『芸術なんて何でもないんだ』
なんて話の方が好き。

~#勇気の芸

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#勇気の芸術 3 『ねっこ』

#勇気の芸術 3 『ねっこ』

とめどなく言葉がでてくるときもあり、反対に全く出てこないときもある。
創造的な生活を送れるシーズンもあるけど、反対に『やるべきタスク』という柵のなかで活動しなきゃいけないシーズンもある。

一週間単位で変わるときもあるし、それより短いときも長いときもある。上下左右にウロウロとする自分に「そんなときもあるよね」と思えるようになったのは、2020年の始めくらいからだと思う。

偶然なのか?コロナと同じ

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#勇気の芸術 2 『人間力ってなんなんだ』

#勇気の芸術 2 『人間力ってなんなんだ』

『新しい文化をみんなでつくろうよ』
といったところで、
そんなことが、いともかんできるならみんなとっくにやってると思うのです。

できない理由が多くの人にとって明らかじゃないから、なかなか進まない。

それにこの類いの話は多くの人にはどうも難しく聞こえてしまって、つまらない。(僕は面白くても。特に僕の奥さんには面白くないみたい)

多くの人にとってはなかなか面倒くさい話だとも思います。

『人間力

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#勇気の芸術 1 『何から書けばいいのか分からない』

#勇気の芸術 1 『何から書けばいいのか分からない』

さて、
ずっとdocsに書きためていたことを、こうしてnoteに出していこうと思ったのですが、、、

場所が変わるとまた「何から書けばいいのか分からない」ということからやり直しになっています。

走り書き用のノートでも詩を書く時でもでも、やはり僕はいつもこの言葉から始まっています。

いつも頭の中はぐしゃぐしゃとしていて、何かを発見して衝動が起きるそれまでは、世の中のことに右左とふりまわされながら

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