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Tohoku 4Days 4th
東京から出発し岩手県の一ノ関駅で新幹線を降り、在来線に乗り換える通路のそこかしこに、厳美渓と中尊寺の観光ポスターを見ることができます。
僕の人生で、一ノ関駅で下車したのは全て出張の時であり、即ち仕事の記憶です。当然ながらこれらの観光地にいくことは今までありませんでした。
この生殺し状態の記憶を上書きするべく、東北旅行最終日は中尊寺金色堂を目指します。
天候に恵まれなかった遠野観光とは異なり、こ
Tohoku 4Days 2nd
前書き旅行2日目は例の食堂に行く日として設定していた日です。
ですが、さすがに1日の目標が昼食と夕食を食べることでは時間を持て余し過ぎることは明白でした。
そこで、昼食後には腹熟しとして水沢の街を当てもなくブラブラとしていました。
而して、本章は1日目の夕食、2日目の昼食、夕食、3日目の夕食、4日目の昼食と、2日目の水沢散策をまとめて紹介する章と相成ります。
例の食堂とは…2015年の冬。仕事
Tohoku 4 Days 1st
2023年7月13日の深夜。池袋のサンシャインバスターミナルから出立する深夜バスに乗り込み、東北4日間の旅が幕を開けました。
14日金曜日は有給休暇を取得。休日を1分たりとも無駄にすまいと、前日の深夜初の夜行バスを使うのはいつも通りの戦略です。
初日は宮城県にある「感覚ミュージアム」を目的地にしています。
前回の新潟旅行と異なり、厳密なスケジュールは決めず、大まかな目的地周辺施設も含め柔軟に観光
幻の小説 クレイシュから声が聞こえる
あらかじめ断っておくと、そんな小説はない。
現存していない。が、存在はしていた。
ほんの一瞬、それは特定の人に読める形で存在し、続きが読みたいとさえ言われた話であった。が、その小説は持ち主の手により完全に葬り去られた。
作者は私。但し持ち主は別にいる。
続きを読みたがったのも、また別の人物(女子)だった。
ちなみに、どんな話だったのか覚えていな...。
いや、思い出した。驚いた。本当に今の
夕陽と島とオバチャンと
「港町の女の人は、とにかく人の話を聞かない」という持論を持つ男、こと、私です。こんばんは。
年内最後のツーリング納めにと、「城ヶ島→江ノ島 マグロと夕焼けツーリング」を実施しました。
海なし県の生まれなので、海岸だとか、海鮮丼だとかに弱く。ちょくちょく何がしか海要素を求めて小旅行することがよくあります。
パチンコは主に海物語を打ってます。
閑話休題。
嘘です。パチンコは人生で1回しかやっ