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noteの使い方は人それぞれ、しかし、つぶやきや1行日記だけではもったいない フォローして後悔した人々 他人のスキ上限を考慮しない人々 重要ニュース

noteの使い方は十人十色、百人百様です。しかし、その中でもツイッターのようなつぶやきや1行日記だけではもったいないと思います。また、そのような1行記事を大量に書きますと、フォローしたファンに嫌われるかもしれません。

今回は、noteの使い方について少しだけ考えてみました。


フォローして後悔した人々

私はフォローしてから後悔する人たちが少しだけいます。その人たちとは、中身の薄い記事を大量に書く人たちです。

特に、私が引いてしまう人たちは、1行記事を大量に書く人です。

つぶやきや1行日記を1日に3回以上投稿されますと、私のスキの価値が落ちます。

それならば、中身のしっかりした非フォローの人たちの記事にスキを押した方がましです。

他人のスキ上限を考慮しない人々

私たちには1日にできるスキの上限があります。そのため、あまりにスキを押し過ぎますと、スキ制限になってしまいます。その制限は様々で短いもので1時間、長いもので10時間以上のものまであります。

私は一人当たりのスキ回数は基本2回までとしています。一部例外の方はいますが、そういう時はその日のフォロー者全体の記事投稿が少ない時です。ですから、一人に3回以上のスキを押すことは極めて稀です。

その私たちのスキ制限を考慮しないで、中身の薄い記事(つまり、つぶやきなどの1行記事)を大量に書いて、まるで「すべての記事にスキを押せ」みたいにふるまう人がいます。

しかし、残念ながら、それは無理です。

私はそういう人たちのフォローを外してきましたし、今後もその傾向は変わらないと思います。

なお、最初は充実した記事を書いていても、途中から内容の薄くなる人がフォロー外しの対象者となります。

noteの使い方

記事タイトルでも書いたように「noteの使い方は人それぞれ」です。

しかし、私たちはクリエイターです。ですから、つぶやきや1行日記だけではもったいないと思います。

ここからは私の提案です。参考になれば幸いです。

私たちの人生は一度きりです。その限られた時間の中で何かを後世に残すことが私たちnoteクリエイターの使命であり役割であると考えます。

noteというSNSのサーバーが半永久的に残ることはありえません。後世のどこかの時代で故障して処分されたり、会社そのものがなくなったり、あるいは、天変地異で日本や世界がめちゃくちゃになったりすることもあるかもしれません。ちなみに、100万年後の日本の未来地図を見ますと、北海道と東北、関東は水没していて地図上には存在しません。その地図はスーパーコンピューターで計算して予想したものらしいですが、信憑性は不明です。

しかしそれでも、私たちは自分の足跡を残した方がいいと思います。それは、その足跡こそが、私たちが生き証だからです。

後世の人たちが私たちの記事を読んだ時に、彼ら彼女らが現代人のいろいろな思いを知れば、少しは私たちの記事も役に立ったと言えるのではないでしょうか。もちろん、今現在の読者を楽しませていることは間違いありません。

私たちも1,000年前の古文を読んだ時に、その時代の人々の思考や感情を知ることができて感動するものです。

私はそのようなnoteの使い方もありではないかと考えます。仮に100万年後の読者に向けて書くことは無理だとしても、10年後や20年後、あるいは50年後の日本人(あるいは自分自身や子孫)に向けて記事を書き残すことは、とても意味も価値もあることだと私は思います。

重要ニュース

河野太郎デジタル相、マイナカード「自主返納せず確認を」 返納件数「全体数は把握していない」

下の記事に以下のような記述がありました。太字のところがポイントです。

河野氏は「カードの返納についてさまざまな報道があり、勘違いされている人も多いようだ」と発言。「マイナンバーと各種情報のひも付けは日本国民全員に対して既に行われており、カードを持っているかどうかは全く無関係」と説明し、「情報のひも付けに誤りがあった場合、カードを返納して誤りが解消するわけではない」と強調した。

これが事実ならば由々しき問題です。なぜなら、マイナンバーカードの有無に関わらずすでに私たちの各種情報が紐付けになっているからです。マイナンバーカードを持っていない人は、自分でネット上でその確認をすることができません。もし何かのミスで私たちの個人情報が誰かに盗み見られたり悪用されたりしたら対処できないことになります。


<今日の3行日記>

今日は暑さが緩和して過ごしやすい1日でした。しかし、曇り空で町全体が暗く、何とも気持ちが沈んでしまうような空です。こんな日でも1日を充実させたいものです。

イラスト素材:パンダ

今日のパンダ画像は顔が大きすぎます。縮小できないところが難点です。かわいい顔なのでもったいないです。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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