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思い通りに行かない人生を楽しめる人が真の幸福者かもしれない🐼 喉の痛みに漢方薬の桔梗湯が効くらしい

過去の自分の人生を振り返った時に、思い通りに行った時期や予想以上に順調だった時期の方が明らかに短いと思います(笑笑笑)。そのような順境は問題ないでしょう。大切なことは、逆境や不遇と呼べるような時期をどう過ごしどう感じるかということではないでしょうか。

なお、逆境や不遇の時期には、挫折や失敗、事件、事故、身内の不幸が重なった時期なども含みます。

今回は、「思い通りに行かない時期こそ、人生の中で楽しいことを見つけて幸福を実感しよう」というテーマで書きます。


昨日の記事はこちらです。




人生は順境と逆境の繰り返し?

人間の人生は、ずっと順境であるということはないと思います。また、その逆もまたしかりです。

では、人生は、順境と逆境を繰り返すことが普通なのでしょうか?それも、必ずしもそうとも言えないようです。

高齢者の方々のいろいろ話を伺いますと、人生ずっと普通で、順境も逆境もなかったという人もいるようです。また、人生苦難続きであまり幸福ではなかったという人もいます。

要するに、人間の人生においてその境遇は様々であり一定の法則はないということです。100万人の人間がいれば100万人の人生があり、これが100億人になっても大差はないはずです。

不遇時代が長かった私の人生?

これは自分の人生を私自身がどう受け止めるかにかかっています。

私の若い頃、10代後半や20代前半は不遇の時代だったかもしれません。しかし、その時代の私自身の私に対する自己評価は決して低くはなかったです。どちらかと言いますと、田舎育ちの周りの人間に劣等種(笑)が多かったように思っていました。中年になって当時を振り返ってみますと、やはり私がいろいろな面で優秀過ぎた気がしています(笑笑笑)。

20代後半や30代前半もそれなりに大変だったのですが、仕事や私生活で複数の結果を出していましたので、当時が不遇や逆境の時期だったとは思えません。それでも、仕事上において悲しいことや心に大きな傷ができるようなトラウマ的な出来事も複数ありました。これは誰もが経験することかもしれません。特に、ブラック企業で長期間勤めていた人は。

30代後半と40代、そして最近までは病気との闘いで、決して恵まれていたとは思えません。今思いますと、この時期が3度目の大きな試練の時期だった気がしています。

いずれにせよ、どんな時期であれ私をいろいろな点で支えてくれた人たちの95%は女性でした。私は男性からは多くの僻みと妬みを受けましたが、女性からはそれなりにモ〇ましたので、動物のオスとしてはきっと勝ち組なのでしょう(笑笑笑)。

なお、本来男性は、100人中100人が平等にモ〇るようにできています。しかし、あまりにも頭を使わない人が多いので、最終的にはモ〇る人が一部の男性に偏るようです。

まあ、頭が悪い男性は何をやってもうまく行かないものです。他人のコメント欄で誹謗中傷を書いたりマウントしたりする男性は、その典型例と言えます。

幸福者(こうふくもの)について

幸福者(こうふくしゃ)で検索したところそのような読み方はなくて、武者小路実篤の「幸福者(こうふくもの)」だけが検索で上位を占めました。

それで私も「幸福者(こうふくもの)」で話を進めます。


私は幸福者なのか?

noteで記事を書こうとしますと、意識しなくても自然と過去の出来事を思い出してしまいます。そしてそれらを、私の人生においてどのような意味と価値があったのかと、改めて問い直しながら記事で書いています。

そうしますと、若い頃の私には決して思い付かなかった意味や価値に気が付きます。それらを踏まえますと、記事で過去のことを書くことも悪いことではないことがわかります。

記事を書くことで頭の中を整理し、過去の出来事を浄化することによって、私は自分の内面が清らかになって行く気がしています。

ですから、noteで記事を書きながら、私は少しずつ幸福度を増しているのかもしれません。これはnoteで記事を書くことの健康的効果・効用と言えるのではないでしょうか。

なお、私は他人より自分の時間を大切にする人間です。これは10代の頃からずっとそうです。その結果、人付き合いは非常に悪くなりましたが、それで良かったと思っています。

また、私より若い人たちが過去の私と似たような価値観で自分の時間を大切にしていることは、非常に喜ばしいことです。私の価値観が時代の先を進んでいたのかもしれません。

「私は幸福者なのか?」と問われたら、「決して不幸ではない。他人との比較は難しいが、上位数パーセントの幸福者だ!」と、今なら回答します。

世界で一番の幸福者とは誰か?

これは即答できます。

それは、自分の子どもに出会えて長期間抱きしめることができた人、そして、その子どもとの思い出がたくさんある人です。

ですから、今の私は、世界で一番の幸福者とは言えません(笑)。

でも、妹の子どもである甥と過ごした8年間は、本当に幸せでした。彼が生まれた時に私は大粒の〇を流して喜んだのですが、あの時の感動に勝る喜びはないです。

最後に 思い通りに行かない人生を楽しめる人が真の幸福者かもしれない🐼

誰しも思い通りに行かない時期があるものです。それは、その人にとって、逆境や不遇の時期だったり、挫折や失敗の連続で何をやってもうまく行かない時期だったりするかもしれません。

でも、そのような時期こそ、自分自身を喜ばせるようなことをするべきではないでしょうか。

大人には知識と知恵があります。そして今は、インターネットの発達により様々な魅力的な情報に出会えます。それらを巧みに生かせば、決して恵まれない時期でも、それなりに自分の人生を楽しめるのではないでしょうか。私はそう思います。


<今日の日記>湿度95%の猛暑?

昨日の午後6時頃の湿度は最悪でした。気温は28℃ぐらいでしたが、湿度は95%もありました。ヤフーの気温と湿度は1日3回ぐらい確認するのですが、ここまで高い湿度はめったに経験しません。ちなみに、この時間帯は手汗が凄かったです。上の数字では午後9時の湿度が92%になっていますが、その時間帯は60%もなかったと思います。北関東の夏はやはり寒冷化が進んでいて、夜は涼しいです。午前0時以降は毎晩24℃以下ではないでしょうか

<今日の気になったニュース>

ドクター中松氏 96歳で免許更新が「大丈夫かよ」と物議…それでも返納しない“まさかの理由”

昨日の記事で取り上げたドクター中松さんの件です。

私も記事タイトルを見た時は驚愕しましたが、記事で詳細を知って安心しました。

高齢者は瞬発力と判断力、そして運動能力などが落ちますので、早めの免許証返納が望ましいのではないでしょうか。

なお、以上の能力が若者にも劣らないのであれば、その限りではございません。

余談ですが、今年前半6か月間の交通事故の内、55%は65歳以上の高齢者だったそうです。やはり、高齢者の運転は相当危険だと思います。巻き込まれた被害者の命は決して返ってきませんよ。

そんななか18日、中松氏は再びXを更新。そして《多くのご心配を頂き恐縮です。私は現在のクルマを運転しませんのでご安心ください》と切り出すと、免許を更新した理由についてこう明かした。

私が発明した「ウクルマ(地面を浮いて走り衝撃も吸収する車)」他、高齢者等の移動に便利なクルマを完成するために日々努力をしております。災害時にガレキ、道路の寸断などを乗り越える(浮く)クルマが日常的にも高齢者等の暮らしの足になると考えております。高齢者でも事故を起こさない「ウクルマ」を運転するために免許を更新しています。これが私が返納しない理由です》 「発明品のために免許を更新した」と“まさかの理由”を明かした中松氏。

Xでは《ウクルマ、いいですね!期待しています》《環境にも人にも優しい『ウクルマ』も全世界に普及してもらいたいです》《理由を見て納得》などの声が寄せられていた。

50歳未満の「新規がん患者」増加! 若者の老化が進んでいる

記事の重要部分を抜粋しておきました。私が該当する部分は「長時間の座りっぱなし」の部分です。今の時期の私の対策は多めに水分を取って、マメにトイレに行くことです。あとはできる限り来客の機会を作っています。

 一連の研究報告を「医療ガバナンス学会」で紹介しているボストン在住の内科医・大西睦子氏に解説してもらった。

「なぜ早期発症がんが増えているのか、その理由を見つけるために専門家は苦闘しています。若い人の老化はひとつの理由であるかもしれませんが、まだハッキリした理由は分かっていません」

 ──若い人の老化が進んでいる原因は、なにが考えられるのか。

アルコールの飲み過ぎ、適切な睡眠の不足、日光への暴露、ストレス、長時間の座りっぱなし、メンタルヘルスの問題、交際関係の欠如などが考えられます。とくにこれが悪いということではなく、食生活が乱れている人は、活動レベルが低くて、睡眠不足になりがちということもあります

新型コロナ再び急拡大でマスクはするべき? 識者に聞いた…九州・沖縄は緊急事態宣言レベル

私がスーパーを利用する時の話を書きます。スーパーまでは自転車で行きます。その際にマスクはしません。スーパーまでの道路はほとんど人が通りませんから、すでに換気されている状態です(笑)。スーパーの駐輪場に着いてから、入り口に入る直前でマスクをします。私は午前中に利用しますが、それでも全体で100人ぐらいのお客さんがいます。ほとんど換気されていない空間ですから、空気中に浮かんでいるウイルスや足元にあって巻き上がるウイルスによる感染が危惧されます。その後、5分以内で買い物と支払いを終えて、すぐにスーパーを出て来ます。そして、マスクを外して帰宅します。

一部の頭の悪い人がマスクに効果がないとデマを流しています。実はデマになった記事が誤解を招きやすい内容になっており、その記事を書いた人があとでその件で謝罪しています。

ある研究では少なくとも15%前後の減少効果があることがわかっていますので、マスクをした方が無難です。

過去記事でも2回書いたように、1週間で約15%の感染を減らすことが実験で証明されています。これは感染者がマスクをした場合の話です。でも、自分が感染しているかどうかはわからない場合が多いので、密閉された空間では全員マスクをした方がいいのです。

そして、0.85(1-0.15)を10乗しますと、約0.2になります。つまり、10週間後の感染者は約2割になり、その時の流行は収束に向かっていることになります。

なお、マスクをしない人が多い場合、感染者の数が多くなり(グラフの山が高くなり)、収束までの時間が余計にかかることになります。グラフの山が高くなるということは、医療逼迫が起きやすくなるということです。

以上、素人の考えですが、それ程間違っていないと思います。

以下に、記事の重要部分を抜粋しておきます。

街を歩いている時などは、マスクを外しても問題ありません。いわゆる『3密』の場所などでは、マスクを着用しましょう。特に高齢者や持病のある方、医療従事者はマスクを着用し、しっかりと感染を予防した方がよいでしょう。また、手洗いやうがいなど、コロナ禍でせっかく広まった良い習慣が、最近はおろそかになっているように見えます。いま一度、基本的な感染対策の徹底をしてもらいたいです」


喉の痛みに漢方薬の桔梗湯が効くらしい

今回の新型コロナウイルス感染症第11波でも、喉の痛みで苦しんでいる人が多いそうです。一昨日読んだヤフー記事のコメント欄によりますと、「【第2類医薬品】ツムラ漢方桔梗湯エキス顆粒 20包」の治癒力が高いそうです。アマゾンで調べたところ意外と安かったのでリンク先を載せておきます。私も買うかもしれません。喉の痛みで水も飲めないそうなので、私の場合、水分不足による心筋梗塞再発を防ぐ必要があります。もうすでにカートには入れてあります。








イラスト素材:パンダ 「双子を抱っこ」

双子の赤ちゃんを抱っこできると、幸福感は2倍になるのでしょうか???

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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