見出し画像

スキの減少が止まらない理由 (noteの探求)

毎日記事の投稿をしている皆様や自分の記事へのスキを毎日確認している方々は、きっとお気づきのことでしょう。最近1、2週間でスキの数が大幅に減っていることを。

今回はスキの減少が止まらない理由について考えてみました。なお、このような時期でもスキの数を大幅に増やしているクリエイター様もいるかもしれません。私の方では、せいぜい200人程度の皆様しか確認していませんので、例外を除きます。


スキの減少が止まらない


最初に下の画像をご覧下さい。
13日前と14日前のスキの数は、237と198です。

9日前と10日前です。

7日前と8日前です。

5日前と6日前です。

3日前と4日前です。

そして、昨日(1日前)と2日前です。

ご覧のように明らかにスキの数が減っています。残念ながら、1日前と2日前の記事が、あと1、2週間で180スキや200スキに到達する可能性は極めて低いです。

少し前までは、午後6時に投稿しますと、翌日の午後6時までには余裕で150スキを超えていました。しかし、昨日の記事は150スキどころか140スキにも到達しませんでした。実際は139でした。

以下、これらの理由について書きます。

スキ減少の理由

投稿数が明らかに減っている

1、2週間前は、10時間のスキ制限が頻繁にかかっていました。ところが、最近はこの制限がかからなくなりました。その理由は、相互フォローしているクリエイター様の記事投稿数が確実に減っているからです。

以前は、相互フォローしている皆様の内、毎日180人前後が記事投稿をしていました。しかし、最近はその数が150人前後に減ってきたのです。150人にスキをしましても、その日の内にスキが返ってくる訳ではありません。ですから、24時間以内に150以上のスキが集まらなくなったのです。

なお、昨日も一昨日もスキ制限にはかかっていますが、午前中の1時間のみですぐに解除になっています。つまり、200スキを超えた時にかかる10時間スキ制限とは全く話が異なるのです。

相互スキ以外からのスキが減った

これもまた、上記同様に、クリエイター様のnoteにおける活動が減ってきたことがわかる証左です。私の記事に対する相互スキ以外のスキは、たいていの場合、全体に占める割合は7~10%程度です。例外的に、90%の時もありましたが、それは相互スキを始める前の話です。最近はこれらが3%未満です。

ですから、相互スキをしている方々以外から多少アクセスがあっても、それがスキに結びついておりません。

ハッシュタグの効果が落ちてきた

少し前にハッシュタグの効果について書きました。記事にハッシュタグを付けると、トップページからハッシュタグ経由で記事に辿り着く話でした。しかし、これもまた数が少なくなって来ています。つまり、ハッシュタグを調べてまで記事を探していないということです。

このことが一時的なことなのか、それとも今後も続くのかどうかは今のところわかりません。今春noteに大量に登録した人々が、ハッシュタグを利用しなくなっただけかもしれません。ただし、過去記事で何回も書いたように、noteの新規登録者は1週間で90%少なくとも7割が脱落するという事実を踏まえますと、私の記事に対するスキ減少も一番納得が行きます。

私の記事へのスキは、ゴールデンウイークとその後2週間がピークでした。ということは、7・8月の夏休みまではあまり期待できないかもしれないです。

相互スキをやめるかもしれない

以上のことを考えますと、今後も非常に憂鬱です(笑)。もうそろそろ潮時かもしれません。つまり、相互スキをやめるということです。試しに1週間ぐらい相互スキをやめたらどうなるのでしょうか?おそらく20スキも集まらなくなるはずです。

最後に

noteはスキを集めるゲームではないです。スキをたくさん集めたから勝ちでもないです。ですから、スキの数で一喜一憂することは全くもっておかしい話ですが、今回のように両極端な数字の変化ですとモチベーションにも強く影響します。

時間の無駄もありますので、そろそろ考え直した方がいいかもしれません。ですが、(相互フォロー)>>>(相互スキ)の考えは今でも変わりません。つまり、それぐらい相互フォローの方が意味合いがずっと強いのです。

しかし、相変わらずフォローだけして、スキを押さないクリエイターが多いです。私の記事に興味がないのならば、フォローをしないでほしいものです。

フォローすれば、少なくともタイムラインには私の記事が毎日表示される訳です。それにも関わらず、フォロー後それらの記事に無反応であることに対して、私は全く理解できません。


今回の話は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキありがとうございます。




この記事が参加している募集

スキしてみて

振り返りnote

記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。