有料記事の価格について なぜ10円記事がないのか?
私は長い間有料記事を書けませんでした。その理由は多岐に渡っているのですが、その一つが最低価格100円にハードルの高さを感じたことも挙げられます。
今回は有料記事の価格について長い間感じていたことを書きます。
なお、下の有料記事を今日から980円から1,555円に引き上げました(笑)。私が有料記事の価格を800円以上に上げる一番の理由は、もう誰にも読まれたくないからです。それでも一部の方が高めの記事を購入するのですが、そのような時は諦めるしかないです。
なぜ10円記事がないのか?
冒頭でも書きましたように、私は長い間有料記事を書けませんでした。それは私の記事に100円の価格を付けることに躊躇があったからです。
もし有料記事の最低価格設定に10円があったならば、私もnote開始半年以内に有料記事に挑戦していたと思います。ですが、実際は10円の10倍の価格である100円が最低価格でしたので、ずっと有料記事を書けませんでした。
そしておそらく10円記事がない理由は、noteの取り分や金融機関の手数料が10円未満の端数になるからだと思います。10円記事が1回売れても、note運営会社の取り分は2円で、金融機関の手数料は赤字になってしまいます。
今後有料記事に挑戦する人へ
今後100円記事を書く人はその中身を充実させるしかないようです。
一般に本屋やアマゾンで売られている書籍はその文字数から考えますと、8,000字80~160円、80,000字800~1,600円ぐらいの印象を受けます。もちろん、税抜きの価格です。
そうしますと、文字数の短いnoteの100円記事は割高に感じられます。
それでも、どこにも書かれていない内容であれば高めの価格でも問題はないのですが、そこまで読者を満足させられるnoteクリエイターは少ないと思います。
<今日の3行日記>
今日は気温23℃湿度60%でしたが、非常に蒸し暑く過ごしにくい1日でした。体調は悪くはありませんが、だるさと頭重感があります。もっと水分を摂取した方がいいのかもしれません。
イラスト素材:パンダのイラスト
私の今日の様子を具体的に表しますとこうなります。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。