見出し画像

未来は明るいと考える人ほど脳の楽観回路が働くらしい 天才茂木健一郎さんの話

将来に不安を感じている人やお〇に困っている人やは、当記事を必ず読んでいただければ幸いです。

私は、「インターネット時代=お〇に困らない時代」と考えています。ただし、「お〇に困らない=幸福である」ということではないです。でも、ある程度お〇がありますと将来に対する不安は確実に減少します。

ですので、今現在経済的に困窮している人や将来が不安で不安でたまらない人は、インターネットを使って何ができるかを徹底的に考えてみましょう。

その正解についてはここでは触れません。超超超有料級ですので、それは無理です。

ですが、自称〇才(笑)の私が言っていることなので、優秀なnoteクリエイターの皆さんならば、私が有料記事で言いたいことにピンと来るはずです。

なお、今のところその有料記事を書く予定はありません(笑)が、私の言う通りにやれば100人中100人がお〇で困らくなることは間違いないです。問題は、素直ではない大人が大勢いるということです(笑笑笑)。謙虚さと素直さのない人は、何をやっても長期成功と長期幸福は困難です。

また、上の一字を伏字〇にした理由は、本来私はお〇関連で記事を書きたくないからです。〇の中はご自由にご想像下さい。伏字関連をコメントで書かれ場合、気が付いた時点で即座にブロックします。


今回は、現状に関わらず「未来は明るい」と考えれば人生が楽しくなり実際に未来が明るくなることについて書きます。

参考図書は、下の「脳を生かす生活術」(茂木健一郎著)です。

私も上の本を持っていて今手元にあります。茂木健一郎さんの「脳を生かす」シリーズは随分売れているそうなので、もしかしたら図書館にもあるかもしれません。

昨日の記事はこちらです。




かつては超楽観主義者だった私

若い頃の私は、超が付くほどの楽観主義者でした。ところが、いつの間にか将来の日本と自分自身に対して悲観的に物事を考えるようになっていました。

今思いますと、その初期は自分の健康を失い始めた頃と重なるようです。

ところが、最近の私は、例の食べ物の影響で15日間以上絶好調です。これは約30年振りの体調良好です。

それに伴い、人生がかつて以上に楽しくなり、物事を楽観的に考えらえるようになって来ました。

近いうちに、もしかすると若い頃の超楽観主義者だった自分を超えられるほどの自分になれるかもしれません。

「未来は明るい」と思うほど、脳の楽観回路が働く(茂木健一郎氏)

上の大見出しは、記事冒頭でご紹介した本の39ページに書いてあるものです。いつもは大見出しを自分で書いているのですが、今回は他人の本の見出しですので毎回「茂木健一郎氏」と書くことをお許し下さい。他人の言葉をまるで自分の言葉のように使うことは失礼である、と私は考えています。

この見出しの章では、「未来を明るいと思えば、脳の前頭葉を中心とする楽観回路が働き、楽しい気持ちが生まれる。そして、その働きによって側頭葉の内側にある偏桃体の神経細胞を活性化させ、『何でもできる』『どこまでも行ける』というような自信となる」、と書かれています。

ということは、今現在の個人の状況がどうであれ、「未来は明るい」と考えるだけで楽しい気持ちが生まれ、自信が出て来る、ということになります。

斎藤一人さんの天国言葉は「明るい」言葉である

斎藤一人さんの天国言葉の中に「楽しい」という言葉があります。

私の場合、不思議なことにこの言葉を3回唱えますと、数分以内に楽しいことが起こります。

また、寝床で天国言葉を唱えますと、すぐに欠伸が出て来て眠くなります。

私は、人が口に出す言葉の影響はとてつもなく大きいと考えていて、実際のその影響は計り知れないと思います。

ネット上では相変わらず誹謗中傷が絶えませんが、彼ら彼女らがそれらをやめませんとますます人生が転落して不幸になるはずです。

ネット上で誹謗中傷を続ける人には、貧困層が多いそうです。何となくわかりますよね?

なお、斎藤一人さんの天国言葉とは、「愛してます、ついてる、うれしい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」の8個です。ユーチューブ動画にもたくさんあります。


楽観的になるためのイメージトレーニング(茂木健一郎氏)

引き続き上の本の42ページの見出しです。

茂木健一郎さんは、楽観的になるためのイメージトレーニングを、ズバリ、「日記をつける作業」と言っています。

彼にとっての日記とは、「日々訪れる認知的なゆらぎ、覚醒、惑いの中で自分の希望を見失わないために、経験を『意味』として記録する道具。いわば、人生を実験に見立てた記録ノート」、だそうです。

そして、日記には希望の種を埋めておくことも大切であるとも言っています。なぜなら、明るい未来の根底をなすものは自分の希望だからだそうです。

詳細は省きますが、この本を熟読しますと当記事では伝え切れなかった多くのことを学べます。

<余談>茂木健一郎氏は天才なのか?

ネットで「茂木健一郎 天才」の用語で検索しますと、彼をそう呼んでいる人は一人も見かけませんでした。

しかし、相当優秀であることは、間違いないです。私は日本人の天才の一人ではないかと思います。

上の本の44ページに彼の小学生の時の日記があるのですが、そこから彼の優秀さの片鱗を窺い知ることができます。

私が彼を天才と考える理由の一つは、本の見出しの多くに独自性を感じるからです。そして、これらの見出しは、著書発売から15年経過した今でも斬新に思えるからです。

天才の言葉は、数十年や数百年、あるいはそれ以上経過してからも、役に立つことが多いです。


人間は本来楽天家らしい、だから、宝くじに騙される?

彼の本の42ページによれば、人間の脳はもともと、悲観的なことより楽観的なことを想像しやすいようにできているそうです。

これは科学的に証明されているそうで、宝くじに騙される人は、その点を悪用されているかもしれません。

年末ジャンボ宝くじの1等7億円に当たる確率は、2,000万分の1だそうです。

しかし、裏情報(闇情報)によれば()、当たる人は最初から決まっていてその人が宝くじ関係者だったり、そもそも当たる人はいないように抽選が作られていたりするそうです。真相は不明です。

なお、私は、宝くじを買ったことがありません。念のため。

最後に 常に不安な人

いつもいつも不安な人は、それ自体が相当のストレスになります。そして、人間にとってのストレスは体温を下げます。体温が低い人は癌(がん)になりやすいです。

ですから、できる限り不安にならない方が賢明な生き方だと思われます。そのためにも常に自分や家族にとっての明るい未来を考えた方がいいです。

なお、女性の場合、平熱が34.5℃未満の人は、100%癌になっているそうです。この情報はある本に書かれていました。でも、女性でそこまで体温が低い人などいるのでしょうか。私の平熱は36.1~36.7℃ぐらいです。そのため、38℃になっても全然平気です(笑笑笑)。



脳関連参考図書

私にとっての脳は最高最大の財産資産です。ですから、脳関連の本は好きです(笑)。上の茂木健一郎氏の本を検索した時に、一緒に下の本が出て来ました。幸い安いので、早速アマゾンのカートに入れておきました。なお、目次を読んだだけでも読みたくなる内容だと思います。

脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法 (朝日新書) 新書 – 2023/10/13


<今日の日記>

私の日記はいつも短文ですが、茂木健一郎氏の本を読みますと10行以上の長文日記も書きたくなりますね。まさか日記の効用があそこまであるとは思いませんでした。そう言えば、別アカウントの英語英会話入門でも、日記について書きました。下にリンク先を貼っておきます。最近の私は体調がいいので、こちらでもまた投稿頻度を上げたいところです。


イラスト素材:かわいいパンダ

例のサイトで「パンダ 楽しい」で検索したところ、下のイラストが出て来ました。今私はこんな感じです(笑)。かわいいでしょ?

今日の記事はここまでです。
久し振りに3,000字を超えてしまいました。
まずいです(笑)。
最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

記事が気に入りましたらサポートをお願いいたします。いただいたサポート料金は今後の活動費に使わせていただきます。