持ちつ持たれつと感謝の気持ち
人はどこかで誰かを頼りにしているものです。そして、直接であれ間接であれ誰かのお世話になっているものです。私もその1人です。ですから、そういう方々への感謝の気持ちを絶対に忘れないようにしています。
ですが、世の中には「何でもかんでも自分でできる」、「自分が出した結果はすべて自分の実力だ」だ、などと勘違いしている人がいます。
私の元上司がまさにこのタイプでした。
私はこの上司(社長)を随分助けてあげたのですが、彼の私に対する感謝の言葉や感謝の気持ちを表す行動は全くありませんでした。
その彼は一時期自殺を考えるほど追い込まれていました。それを知った私は会社の業績を大幅に上げ好転させました。
しかし、その人は、それが自分の実力だと思ったのでしょうか。随分好き勝手なお金の使い方をしました。私利私欲を満たすための浪費も多かったようです。
当然ながら、私がその会社をやめたあとに、またもや会社を衰退させ今現在追い込まれた状況になっています。
数字で言いますと、私が1支店で挙げた業績を13支店でも追いつけないような状況です。それだけ売り上げがないのです。現在20支店ぐらいあるようですが、ほぼ売り上げがないようです。
その彼は過去にも複数の失敗をしており、1人で55支店ぐらい駄目にしています。一言で言いますと彼は基地外なのですが、本人には全く自覚がありませんでした。
そんな彼ですから、人様に対する感謝の気持ちが全くないのです。おそらく相当育ちが悪いのでしょう。私は数年で縁を切りましたが、それが正解だったと確信しています。
ちなみに、彼と関わる人々は100%不幸になっていきます。もちろん、彼の家族もその被害者です。
今日もまた病気による疲労感がとんでもないので、話がうまくまとまりません。このテーマに関してはいずれまた書きたいです。なお、興味のある方は、掌蹠膿疱症や奈美悦子さんで検索してみましょう。昔は自殺者が出るぐらいの難病だったようです。
<今日の3行日記>
ついさっき相当大きな地震がありました。
関東の東側は相変わらず怖いですね。
いざという時のために備蓄だけはしっかり行っておきたいです。
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