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合同会社そう代表。ファイナンシャルプランナー、個人事業主へのコーチングを生業としながら…

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合同会社そう代表。ファイナンシャルプランナー、個人事業主へのコーチングを生業としながら、プロのフォトグラファーを副業でしております。

最近の記事

前妻との離婚(パチンコからの脱却)

1.最初はパチンコ依存症でした。 約10年前、私は新卒で某写真館に就職しましたが、そこで最悪な出会いをしてしまいました。 パチンコです。 初めて行ったパチンコで、5000円が30000円になり、自分はギャンブルの才能があると錯覚してしまったのです。 そして、いつの間にかほぼ毎日の日課になってしまったのです。 借金だけは流石にしていなかったのですが、毎月の給料を全部使ってしまう生活が10年続きました。 2.前妻との出会いと初めてパチンコに行かなくなった日々(一瞬) 上記

    • 右手が動かなくなりました。

      2023年7月1日の朝、僕の右手は全く動かなくなりました。 その日は結婚式の仕事もあり朝の4時に起床。 そして違和感というか、右手があるのに、なんにも反応してくれない。 脳の病気でも怖い、お客さんや、業者さんに迷惑かけるのも怖い。 全身から血の気が引いていく中、救急に連絡すると、すぐに救急車を出しますとのこと。その返答である程度覚悟というか、逆に冷静になりました。 意識があるうちにと思い、業者さんにも朝5時に連絡したら、穴埋めは出来るとのことである意味一安心。 そして

      • フリーランスの方に少しだけ後押しを(マイクロ法人)

        法人設立して2年目の決算が来ます。 最初は社会保険料の削減が目的でしたが、徐々に顧客も出来て最低限会社は運営出来ていけるかな、という状態です。 まあ、ひと月6万くらいの収入なのですが、役員報酬を45000円にしているため、並以下の以下の会社です。 以下は、マイクロ法人に挑戦してみたい方向けの僕個人の体験談のため、少しだけ有料の記事にさせて頂きます。

        有料
        150
        • 社会に出てからが本当に勉強する時(決意)

          前回までこれまでのフリーランスになった過去を語ってきました。 本当に今の日本は税金大国家です。 そして、昨今話題の裏金問題や増税、物価高。 サラリーマンの時は年末調整を会社でしてくれるため何にも考えずに毎月の給料を楽しみにしているだけで良かったし、難しい事は考えずにただ働いておけば良かった。 しかしながら、フリーランスになって初めて知った 知らないことは罪(税金)である ちなみに僕は活字が得意ではありませんので、本で勉強することはほぼありません。 とりあえず何が経

        前妻との離婚(パチンコからの脱却)

          社会に出てからが本当に勉強する時(承転)

          さて、会社勤めを終え、師匠が作ってくれた合同会社でフリーランスカメラマンを2018年の9月から初めましたが、 写真の知識と、仕事の発注を貰えていたためその年は9月〜12月で、200万弱の売上がありました。 しきしながら、、、 サラリーマン生活が長かったため税金や確定申告の知識は全くありませんでした。 むしろ「やんなきゃいけないの??」「面倒くさい」の感情が勝ってしまっていました。 そして、期限ギリギリの3月まで放置。 と今では考えられないような行動をしていました。 そし

          社会に出てからが本当に勉強する時(承転)

          社会に出てからが本当に勉強する時(起)

          僕は2018年からフォトグラファーとして、独立しました。 経緯としては、  サラリーマンとして5年くらい写真館で勉強をさせてもらって、その後その写真館での親族問題で当時の社長になる予定だった義理の息子が会社を追い出される事になったためその方と当時息子のように本当に良くしてもらっていた師匠と3人でその写真館を辞めました。 また、当時とある式場と写真館での専属契約をしていて、その責任者であった僕は新社長に言われてなんとか新しい会社に契約を取り付ける事に成功しました。が、あんまり良

          社会に出てからが本当に勉強する時(起)

          母が亡くなりました。

          2023.12.04のam3時16分、何故か1時くらいに目を覚まして途中で起きて眠れなかった僕に長女から電話があり、 「お母さん亡くなったから」と、、、 僕の心の中では、ある程度の準備が出来ていたのか、すぐにPCに向かって母の遺影を作成しました。 そして、その日は朝から夕方まで撮影の仕事があったため仕事の合間に妻に連絡をし、次の日の飛行機のチケットを取り、淡々と準備していきました。 僕自身サラリーマンではないためその週にあった仕事は業者さん方に説明し、キャンセルして頂

          母が亡くなりました。

          なんかいつの間にかそうなってた。

          今年10/01で天下一品食べて36歳になりました。 前の社長が人間として破綻してて、会社辞めて、フリーランスフォトグラファーになり、8年一緒に居た嫁と離婚して、1年後には14才下の子と付き合ったら子供が出来た、 すぐにまた結婚して、年金が高いことに気付きコンサル会社を作って社会保険料を削減した。 いっつも急に何かが起きる。 でも、その何かが起きた時に、極限の状態の時に、『行動するしかない』 という事実に直面する。 肩書は会社の代表、副業フォトグラファー、その言葉だけ見たら

          なんかいつの間にかそうなってた。

          カメラマンのリテラシーやモラル

           今の時代どこでも写真が撮れて、どこでも動画を撮れる。 アマチュアなら許されるかもしれないけど、僕はそれを生業(ナリワイ)として10年以上生きています。 コロナが起きる前の中国バブルの時、多くの観光地で無許可で撮影をしているカメラマンに妨害されました。そしてたくさんの観光客に迷惑をかけているカメラマンを見ましたし、口論しました。 そして3年、、、円安の影響とコロナの緩和で人が戻りつつあります。 もう一眼レフを持っている人は全員漏れずに気をつけて欲しいです。 そこは撮影し

          カメラマンのリテラシーやモラル

          若い人から学ぶ事の方が多い

          最近の若者は、とか、ゆとり世代、Z世代、さとり世代等、何かと理由付けして最近の若者はという残念な会社員やパートさんを見かけてしまいます。 僕も10月で36歳になりましたが、この「最近の若者」から学ぶ事って非常に多いなと常に感じています。 僕の職業柄、成人式の撮影や結婚式のアルバイトの子達、コーチングしてる会社の新入社員等で20歳辺りの人と話をすることが多く、皆本当に今を必死に明るく生きてます。 さいきん会った23才の男の子、昼はアパレル関係、夜はクラブのDJをやっている子が

          若い人から学ぶ事の方が多い

          親の生活保護で、河本さんが非難された訳がわからない。

          いつでしたっけ、次長課長がテレビから姿を消したのは。 親がナマポもらっててめっちゃ非難されて、マスメディアから姿を消して。 本当に、親と子となる事が最大の不幸になってますやん。(太宰治様より) 子供って勝手に成長していきますし、何なら今の時代、親が子供を縛って次の世代の事を考えられない家庭はたくさんありますし。 親孝行とは良く言ったもので、それを盾に子不幸をしている親は何万といますし。 僕の考えは「自然の摂理に従って、生産出来なくなったら動物は終えるべき」やと思います

          親の生活保護で、河本さんが非難された訳がわからない。

          税務調査というロシアンルーレット

          本当に、知らない、難しいから僕には無理、私には出来ないって言うのは罪になる時代になってます。 小さい頃に見た、ドラゴン桜や、女王の教室等、地上波で世界の本質(税金という頭のいい人のルール)を言ってくれるメディアはもうほとんどないと思います。 実際に僕の周りで所得と収入という言葉にどれだけ差があるのか理解してる人って誰もいないですし。。  夜職の人や業務委託で手渡しでお金もらってる人は5年後、7年後に何処かの誰か、または、自分が、急に税務所から連絡がかかって来ますので、早

          税務調査というロシアンルーレット

          脱スマホをおすすめしたい。

          僕は副業の仕事柄、基本土日祝日に大阪や兵庫へ出張することが多いです。移動手段は基本JRの環状線です。 土日祝はあんまり混んでなく自分の仕事も座りながらPCで作業してと、外の景色や電車に乗ってる人を良く見てしまいます。 ブライダルフォトグラファーとゆう職業柄、人の行動は反射的に見て、目線や仕草とかでだいたいのお客様との距離感も考えなければならないため、ちょっとした職場病ですが(笑) そして本題とは大きく脱線してしまいましたが、平日の環状線は恐ろしく地獄です。 まず、座れません

          脱スマホをおすすめしたい。

          岸田総理がインボイス反対の署名を受け取ってくれなかったから、こっちもインボイス登録するのや~めた

           今まさにインボイスと闘っています。 昨日の東京での官邸前でのデモ、僕自身は参加したかったのですが、仕事が入っており行けませんでした。 本当に当日、代弁をして語って頂けたフリーランスや事業所得で生活をしている方々や税理士様に本当に感謝です。  しかしながら、テレビではどこの局かわかりませんが、 「1000万円以下の免税事業者が‥」等とまるでフリーランスや業務委託で仕事をしている人を 「納税してない悪者」かのように報道しています。最悪なプロパガンダです。皆、所得税も住民税も、

          岸田総理がインボイス反対の署名を受け取ってくれなかったから、こっちもインボイス登録するのや~めた

          写真業界で働くからこそわかる機材選び

           副業というか本職というかわからんですが、毎週土日には撮影業してます。 使ってる機材は5dmk3とR5です。レンズは100mmマクロ(当時は6万くらい)16〜35f4、24-70のf2.8だけです。 如何せんR5と24-70が高スペック過ぎてて、コスパも悪い(レンズとボディで今や100万弱)オーバースペックだと思います。 だって画素数とか何万といらないですもの。 実際に僕自身お客様への納品方法は、LINEでのアルバム納品なので、お客様がデータをスマホにダウンロードした時点で

          有料
          100

          写真業界で働くからこそわかる機材選び

          親の資産が子孫の生きる力を壊す

          結論 親が億超えの資産をもっているところの子供や孫はほとんど自分の金融資産を使い果たしてしまってます。 というのも僕自身、会社の代表として年商一億超えている中小企業の社長さん達と飲みに行ったり接待するのですが、ほとんど、2代目、3代目の親族関係が役員をやっています。 そして、自分の息子や孫に経営をバトンタッチしていってるんですよね。 悲惨なのはバトンタッチした後の経営がボロボロで、5年前までは年商が6億あったのにたったの2.3年で年商を半分の3億にしてしまったりとか、挙げ句

          親の資産が子孫の生きる力を壊す