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母が亡くなりました。


2023.12.04のam3時16分、何故か1時くらいに目を覚まして途中で起きて眠れなかった僕に長女から電話があり、

「お母さん亡くなったから」と、、、

僕の心の中では、ある程度の準備が出来ていたのか、すぐにPCに向かって母の遺影を作成しました。

そして、その日は朝から夕方まで撮影の仕事があったため仕事の合間に妻に連絡をし、次の日の飛行機のチケットを取り、淡々と準備していきました。

僕自身サラリーマンではないためその週にあった仕事は業者さん方に説明し、キャンセルして頂けました。本当に有り難かったです。

翌日5日妻と一歳児を連れて、伊丹空港から青森空港へ。そして、親戚の方に迎えに来てもらいつがる市の実家へ。

実家の神棚と御先祖様に挨拶して、母の顔にかけられていた白い布を外し、お母さんに「ただいま」と。

母の頬は冷たいけど、表情は少しにこやかでした。

67才、14年間の原発不明癌との戦い、それを支えて来た父。

本当にお疲れ様。

しかしながら、ゆっくりしていられるのも束の間、二人の姉たち家族と僕の家族で合計12人が帰って来るので、急いで自分たちの部屋だけ確保して、買い出しに。

末っ子長男はこういう時に肩身が狭いので悲しいです笑

そして、5.6年ぶりくらいに勢揃いする我が家は本当に騒がしすぎて、感傷に浸る時間は全くありませんでした。

とりあえずこのくらいで、また今度ゆっくり書きます。

結論

半年前の夏に帰って、そして、今回帰って、
関西から青森に帰るのに今年だけで30万の交通費がかかりました。。。



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