若い新星達がサニーファームに集結！

2021年4月30日 12:18

こんにちは、サニーサイドアップの高良です！

突然ですが、私高良は非常に焦っております。
第4回目に突入した、サニーファームのnote投稿。今回お届けするのは、「土づくり・ウネ作り」の様子です。

振り返ると、第2回でウネ作り・種まきをした我々サニーファーマー達ですが、
前回の投稿では植えた冬野菜たちの収穫の様子をお届けしました。

そう、サニーファームファンの方ならお気づきかもしれませんが、
土づくり・ウネ作りの様子を届けるというのは、「一度お届けした内容」「地味な画」「一番肉体労働」の３つの条件が揃ったなんとも”詰んだ”状態なのです。
⇒前回の「ウネ作り」の様子はこちらから

しかし今回、そんな”詰んだ”状態の私たちのもとに、強力な助っ人が現れました！

前置きはこの辺にしておき、早速活動の模様を見ていきましょう～

社内プロジェクト「SUNNY FARM」とは

PR会社サニーサイドアップのメンバーによる社内プロジェクト「SUNNY FARM」は、12月に農園デビューをはたし、1月から本格始動しました！今回は、農作業超初心者のメンバーたちが、土づくりから種まきをぎこちな～くこなす模様をお届けします。社内の若手メンバーを中心に集まり、『育てるのは野菜ではなく、コミュニケーション』というコンセプトの元、部やチームの垣根を超えレンタル農園で一から農作業をしています。自分達で育てた野菜を収穫し、収穫パーティーを社内で実現することが目標です。⇒前回の活動はこちらから

サニーサイドアップが生んだ若い（労働）力

今日も久我山の農園に集まったサニーファーマー達。しかし今日はどこかフレッシュさが違います。そう、この日は2021年に新しく入社した新入社員が助っ人に来てくれたのです！

早速畑につくと、「畑仕事初めてなんです」という声もちらほら聞こえてきました！（この時ですかね。今回のネタの弱さを心配していた私の不安はだんだんと薄れていきました。）

前回、冬野菜の収穫を終えた私たち。今回は夏野菜の苗植えに向けた土づくり・畝作りです。まずは、土に混ぜる肥料をブレンドしていきます。肥料は、油かす（菜種油の搾りかす）、鶏ふん（ニワトリのふんを発酵させたもの）、牛ふん（牛のふんを発酵させたもの）、腐葉土（落ち葉を発酵させたもの）の4種類をブレンドしていきます。2度目の土づくりをするサニーファーマーは気づきました、冬野菜を植えた時とは肥料の種類が違う！小さなことですが勉強になります^^

「以外と臭くないんだね～」とナチュラルに失礼なことを話しておりました笑

~肥料を混ぜて土を耕す~

肥料のブレンドができたら、土と肥料を混ぜ合わせ、栄養たっぷりな土をつくっていきます。クワを手に入れたサニーファーマーガール達は、カメラを向けると一瞬でポーズを決めてくれました！クワを持ってもかわいい、、、後ろのお花も合わさって映えてますね！若い！

アドバイザーさんに聞いたところ、土を耕す目的は主に4つだそうです。
①土の中に空気を入れる
②土のかたまりをくだき、肥料をなじみやすくする
③硬い土を砕いて水はけをよくする
④土をやわらかくして、野菜の根がのびやすいようにする

そんな野菜の出来を大きく左右する土作り。新米サニーファーマーたちも必死に土を耕してくれました！

メンズの3人も、率先して力仕事を！

こちらの2人も腰が入ってて、いい感じですね！（その調子！画になるぞ～）

そしてここで、土を掘り返していると、何かしらの幼虫を発見！普段、虫というものを見慣れていないのか、「キャー！」「無理」という声が飛び交っておりました。（そうそう！ナイスリアクションいいぞ若者！）
アドバイザーさんによると、これはコガネムシの幼虫で、そのままにしておくと作物を作った時に根っこから養分を奪ってしまうので、見つけたら取り除く必要があるそうです。