【記事書いた】もしこの世界に、たった一人に刺さる文章が存在するとしたら。

BadCatsWeeklyさんで、わたし自身の就活とSEOライティングについてのエッセイを掲載していただきました◎


始まりは同期の一言でした。



「わたしは大勢の人に見られて1位の記事になるよりも、たった1人の誰かに刺さる記事を書きたいんです」 彼女が掲げたのは“数字よりも心”という大正義だった。そしてこの言葉を皮切りに、少し空気の澱んだセミナールームで、議論がはじまる。


noteを含め“誰かの目に触れる場所に文章をおく”人には是非一度読んでほしい記事です。あとはわたし自身の就活の思い出(ひどかった)についても綴りました。

2年前の就活。スーツ姿で並ぶ就活生たちの中で、わたしはなんとも幼稚で心と身体がチグハグになっていた。 死ぬほど就活をしたくなかった。大学を卒業したら文章を好きなように書いて、ささやかなお金でギリギリでもいいから、自由に生きたかった。リクルートスーツを着ているくせに、身だしなみ的には絶対アウトなスーパー ロングのエクステをつけて、カラーコンタクトの向こう側で腕を組む面接官を睨めつけていた。


今日のような曇り空の夕暮れのおともに◎



素敵な土曜日を……!



すなくじら

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