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砂肝
2023年1月30日 17:14
1/22(日)英語のfaceと共通の起源を持つ単語。1/23(月)古フランス語で「横たわる」を意味する「couchier」に由来する単語。 これが「couche」という形になり、長椅子や主に精神科などの診察台を指すものに変化したらしい。確かに「ユートロニカのこちら側」でも精神科医とのカウンセリングの場面でこの単語が登場した。雰囲気で理解していた単語。そういうのっていっぱいある。いろんな種類
2023年1月23日 13:06
1/15(日)方言っぽいのに方言じゃない?聞き馴染みが全くない。ちょいとダサイ響き。けど誰だって最初はワナビー(want to be)。そこからトライダビー(try to be)になっていけばいい。嘲笑すんな。1/16(月)この名の由来は、シバンムシの雌雄が求愛行動の際に発するコチコチいう音が、死へのカウントダウンを刻む秒針の音のように聞こえるとして、英語で「Death watch
2023年1月16日 21:36
今週新しく知った語彙は少なめ。恐らく比較的時代が新しい作品ばかりを読んでいたからだと思う。太宰治や三島由紀夫を読んでいる時は、使えもしないような未知の語彙がザクザクと出てくる。1/9(月)ふりがながないと案外どう読むのかわからなかった。彼女に問題として出してみると「かしこしら?かしこしら?」と何度も繰り返し答えていて間抜けだった。答えを知り「『小賢しい』の『さか』か!」と勝手に納得していて
2023年1月9日 09:03
1/1(日)正式名称は「鶏目(けいがん)」。硬くなった皮膚の中央に、魚の目のような芯ができる特徴から「魚の目(うおのめ)」と呼ばれているそう。タコは皮膚が表皮より上の方向に厚く盛り上がった状態であるため神経を刺激せず痛みが生じることはないが、魚の目は芯が真皮の奥深くまで潜り込んで神経を圧迫するため激しい痛みが生じる。戦争を題材にした小説でよく見かける言葉。この言葉に初めて出会ったのはおそら
2022年12月30日 14:54
12/28(水)詩人・茨木のり子さんは「草」の字がつくものはなんでも好きらしく、『草』という詩には、ひたすら草言葉が列挙されている。まずはそこから新しく知った言葉を三つ。草創期という言葉でよく使われるそう。何もない地面から草が生えてくるイメージなのかな。くたびれて草に臥す。わかりやすい。BLEACHの完現術(物質に宿った魂を引き出し、使役する能力)を彷彿とさせた。「蒙古斑(Mo
2022年12月27日 17:00
前回の記事で、語彙日記を週一程度の頻度で投稿するのが目標と言っていたのだけれど、一週間で新しく知った言葉を一つの記事にまとめようとすると、今週のペースだと明らかに5000字は超える量の記事になってしまうことがわかったので、読みやすさも兼ねて多くても2500字程度まで溜まったら公開することにした。なので今回は12/25〜27の3日間で得た語彙について。12/25(日)スケザネさんがこのデペイ
2022年12月26日 13:07
語彙日記をつけ始めようと思う。その日新しく知った言葉の意味や漢字の読み方などを箇条書きでまとめ、時々自分の感じたことなどを添える。それが語彙日記。とりあえず現在の時点で記録している分をまとめて公開してみる。今後は週に一回のペースで公開するのが目標。12/13(火)恥ずかしながら今までこの漢字のことを「ぐんぱい」と読んで生きてきた。濁音と半濁音は小さくて見分けがつかないことが多いので覚え