見出し画像

自分の言葉は自分に言っている言葉


私は、思う。



相手に発する言葉は
自分自身に言っている言葉


批判、怒りといった、ネガティブなものも
感謝、喜びといった、ポジティブなものも


どんな言葉も
それは相手へ向けての言葉のようで
自分自身へ向けている言葉


こう感じている。




相手がわかってくれないは、
自分が相手をわかっていない


相手へありがとうは、
自分にありがとう


相手が私をよく思っていないは、
自分が相手をよく思っていない


相手への許しは、
自分への許し


相手へ向けるものは
自分へ向けるものそのまま




受け入れようとするから
葛藤する
保身する


それはつまり、
自分の中のこうすべき!


の中にいる。


人は皆
自分を保身する生き物で
自分に都合の良いように語るもの


そういうものと思う。

それは、相手も同じ。


相手にも感じるものがあり、
相手の思うものがあり、
相手の考えがあり、
相手にもそれを語る自由がある。


相手にも自分にも同じものがある。


それがわからなければ、
自分のこうあるべきは続く。




「わかる」ということとは、


諦めるとか、泣き寝入りするとか、
我慢するということとは違う。

受け入れようとするものとも違い、


「受け留める」ということ


そういうことか
そういうことだ
短い言葉でシンプルに!
ただ、受け留めいく。


それが、「わかる」「理解する」ということ。

だから、感情と切り離し扱えるようになる。




感情は起こるもの。

刺激に対しての反応。
(私の体感や私の考え、学びからそう捉えてます)


反応することは自然なこと。
怒りなどのネガティブ感情は起こるもの。

悪いものなわけではないが、
感情と思考をつなげてしまうと
扱いにくいものとなる。


ぐるぐるとし、大きく膨らみ、
自分の首を絞めるように苦しくなる。


人は、

嫌な思いをしたり
不公平な思いをしたり
不平等に感じたり
理不尽だと感じたり
いろいろ……

嫌な思いをすることはある。


不当なことは、不当だと言うことも大切なこと。

また、感情を扱えることも大切なこと。


受け入れようとするのではなく、
受け留めてみてはどうだろう。




受け留めることができないから苦しい。
受け留めれば、ふっと少し力が緩む。


自分のこだわりの中にいると
なかなか難しい。


そんなときは、引き分ける精神はどうだろう。


どちらが正しい、どちらが間違っている
相手が悪い、自分は悪くない
相手が悪くない、自分が悪い

ジャッジを生まない
どちらにも主張がある
できているもの、できていないもの
感謝しているところ、そうでないところ
各々それぞれにある


引き分ける




自分の発している言葉は
自分そのもの

自分への気づき✨


相手へ向けている言葉を
ふと眺めてみてみよう


自分の言葉は
自分へ言っている言葉かな



〜思いつらつら〜




久しぶりの投稿✨

書いても途中で止まり
書き始めては、止まり

考えまとめるエネルギーが湧かず
そして、考えていたことを忘れる(笑)
そんな呑気な日々を過ごしています😊

すっかり読み専♪


先々週から、
肋骨打撲し、足指骨折し、
おっちょこちょいにも程があります(笑)

不憫な体になっていますが、
それはそれで、またひとつ
自分への新たな気づきとなっています✨🤗


2年前も、足指骨折して完治まで6ヶ月かかりましたが、
その時よりも、歩きやすさがあるのでストレスも少なめ♪

早くよくなりますように💕😊


皆さまも、どうぞご自愛ください💕


よき週末を✨




・・お読みいただきありがとうございます・・




気に入っていただけましたら、よかったらサポートをよろしくお願いいたします!✨あなたと気持ちを共有できたら嬉しいです💕