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旅日記

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愛してやまない旅行記録。
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#旅のフォトアルバム

ハワイ旅 #4 ハワイグルメ

ハワイ旅 #4 ハワイグルメ

ハワイで食べたご飯紹介

①Herringbone Waikiki
こちらは新鮮なシーフードが楽しめるお店
カクテルなどのお酒も豊富
アメリカンらしい料理の数々に圧倒される

②ルルズ ワイキキ
ハワイと言えばロコモコ
アメリカの洗礼を受けるとはこのことか
すごい量のロコモコが出てくる
目玉焼きは2個
その下にあるハンバーグは日本で食べたものとは比べ物にはならないくらいの肉々しさ
そのさらに下には

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ハワイ旅 #3 爆買い

ハワイ旅 #3 爆買い

買わない後悔より買った後悔
そう心に決めて今回挑むのは買い物

このハワイ旅行は社員旅行
いやらしい話だが、旅費、ホテル代、夜ご飯全てのお金が浮いている
こうなったら爆買いするしかないだろう

基本的に私は物持ちがいいうえに
お金のかかる趣味もなく
ブランド物にさほど興味もない
普段そこまでお金を使わないのだ

でも海外に来たら別だ
この機会を逃したら一生この物に会えないのでは
という気持ちからつ

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ハワイ旅 #2 ハワイの海

ハワイ旅 #2 ハワイの海

晴れ渡る青空
透き通る水
奥にはダイヤモンドヘッド
これぞハワイの景色
よくテレビで流れる自分とは無縁だと思っていた
雲の上の世界のような映像が目の前にある

普段は海なんて行かない
暑いのも好きじゃない
水着になるのも恥ずかしい

でも海外というものは恐ろしいものだ
開放的になる気持ちと
こんなに綺麗な海なのに入らなければ絶対に後悔するという確信さえも芽生えてきて
気づいたら海に飛び込んでいた

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ハワイ旅 #1

ハワイ旅 #1

社会人2年目春
とんでもないイベントが開催された
それは、、、

社員旅行 in ハワイ響きが優勝している
社員旅行がハワイだと?
高まる鼓動が止まらない

※これから先はただのお祭り記録でありますが
宜しければお付き合いくださいませ

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飛行機に揺られ7時間
着いた瞬間感

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弾丸京都旅

弾丸京都旅

もう全てに疲れた
そうだ、京都に行こう

突如私に訪れた一人旅欲

まず最初に向かった先は
平等院鳳凰堂

さすが世界遺産
隣接されている博物館も国宝だらけで
すごい迫力だった

次に訪れたのは
源氏物語ミュージアム

私は源氏物語が大好きだ
源氏物語のあらすじや短編映画
平安時代の人々の暮らしまで覗くことができる
博物館になっている
平等院鳳凰堂から歩いていける距離でもあり
源氏物語のロマンを感

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バリ島の話 #8 エピローグ

バリ島の話 #8 エピローグ

バリ島いかがでしたでしょうか?
コロナ禍ということもあり海外旅行になかなか行けない今、少しでも当時のバリ島の空気感を。と思い書いてみました

またいつか行きたいな
ここからはまだまだあるよ
バリショットのコーナーです
よければぜひ

バリ島の話 #7 海

バリ島の話 #7 海

夕暮れの浜辺
生演奏の音楽
右手にお酒

夢のような組み合わせだ

私が訪れたのはスミニャックのビーチ
カラフルなビーチクッションが並べられ
その上に座ってくつろぐことが出来る

男性2人組が耳心地のいい音楽を奏でてくれる
演奏してほしい曲のリクエストもできるようだった

癒されるとはこういうことか
社会人一年目
社会に揉まれに揉まれ溜まったストレス
入りすぎた肩の力がじんわりと抜けていく
ついつ

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バリ島の話 #6 スピリチュアルに溺れて

バリ島の話 #6 スピリチュアルに溺れて

まるで魔法の世界に導いてくれているかのような

のんびりしている
ゆったりとした時間が流れている
でもどこからかとてつもないエネルギーを感じる
バリ島はそんな不思議な場所だった

ウブド近郊にあるゴアガジャ遺跡
なんとも迫力ある入口
中にはゾウの頭と人間の体をもつガネーシャ
ヒンズー教の3大神、シヴァ、ウィヌス、ブラマを表すリンガ像が祭られている

世界遺産タマン・アユン寺院
何層にも連なる茅葺き

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バリ島の話 #5 子供たち

バリ島の話 #5 子供たち

小さなときめきの思い出
危うく恋をするところだった

バリ島で出会った子供たちはみんな人懐っこく
あどけない笑顔で笑う子が多かった
ただの観光客の私たちに向かって一緒に写真撮ろうよって誘ってくれたり、夕日を待っている間に沢山話しかけてくれたり
いつも旅を彩ってくれた

ウブドの市場を散策中
とても綺麗なコースターを売っているお店があった
そこに小学生くらいの男の子が一人
そしてご両親
家族でお店を

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バリ島の話 #4 バリの夕日

バリ島の話 #4 バリの夕日

海外マジック

海外旅行に行くとどこか開放的な気持ちになる

自分の知らない土地
分からない言語
当たり前だが自分のことを知ってる人もいない

知らない土地に来た高揚感も相まって
せっかくだから、1度きりだからという気持ちが
自分自身を開放的な気持ちにさせるのか

知らない間に塞ぎ込んでる感情も
いつになく開放的になる

日本で見る夕日なんて、
あぁもう日が暮れるな
っていう合図でしかないときがほ

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バリ島の話 #3 ご飯編2

バリ島の話 #3 ご飯編2

バリ島2日目の昼
絶対に1度は伝統的なインドネシア料理を食べたい!!とのことでインドネシア料理がいただけるレストランへ

バレウダンウブド

ロケーションは抜群
池の上にあるレストランで、日本では感じられない開放感に止まらないワクワク

続々と運ばれてくるご飯たち
美味しそうすぎる、、、
やるじゃないかバリ島。
エビが有名なお店らしい

甘辛く味付けされたエビ
有名なだけあってさすがの味
野菜の炒

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バリ島の話 #2 ご飯編1

バリ島の話 #2 ご飯編1

バリ島に到着
そしてそれと同時に鳴る私のお腹
時刻は18時
あまり日本とは時差が無いおかげかしっかりとお腹がすいている
絶好調な体内時計

さぁさぁさぁさぁ
バリ島初ご飯は何を食べるかな
まずは名物のナシゴレンか

そう思ってガイドさんに連れてきてもらったお店
ワクワクしながらナシゴレン待ち

ついにナシゴレンと対面
見た目はこちら
第一印象はチャーハン
一口食べてびっくり
こんなこと言っていいの

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バリ島の話 #1 プロローグ

バリ島の話 #1 プロローグ

社会人1年目。
経験したことがある人なら誰もが想像つくと思うが
それはそれは追い込まれ、キラキラしたOL生活とはかけ離れた生活を送ることになる。
起きては仕事に行き残業、帰ったら寝るだけの毎日。
生きる意味を考える暇もないくらい働いた。

「海外に行こう」
どこでもいい、とにかく南の島に逃げたい
仲良しの同期と思いつきで話したことがあっという間に形になった。
人生での行くべき場所、行くべきタイミン

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