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仕事・勉強の効率を上げるポモドーロ・テクニック実践ツール(無料)を作りました!

ポモドーロ・テクニック、
という言葉を聞いた事、あるでしょうか?

それは世界で実践されている時間管理術です。


日本では、メンタリストDaiGoさんが、
著書『自分を操る超集中力』で、
ポモドーロ・テクニックを紹介したことで、
広く知られるようになりました。

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自分の集中力の限界、感じることありませんか?


私はあります。
作業中に他のことを考えてしまったり、
SNSやユーチューブを見てしまったり。


しかし、このポモドーロ・テクニックを使うことによって、
問題は解決されました。
そして集中力が格段にアップしました。


私だけでなく、
たくさんの方々に役立つことができれば、
と思い、
ポモドーロ・テクニック実践ツールを開発しました。
これはポモドーロ・テクニックを実践するための音源です。
この音源には、
集中を妨げる要因となる”歌詞”が含まれておりません。
そして、
リラックスして集中しやすく、
やる気がおきやすいように制作しております。


ポモドーロ・テクニックはこのような人たちにお勧めです。

・新しい技術を身につけるために勉強している。
・資格の勉強をしている。
・本をどんどん読んでいきたい。
・仕事がたまっている。
・副業するための勉強をしている。
・受験に向けて勉強している。
・テストに向けて勉強している。
・毎日、家事に追われている。


ポモドーロ・テクニックにはこんなメリットがあります。

・技術や資格の勉強、副業のための勉強がはかどる。
・本をどんどん読める。
・仕事を効率が上がる。
・受験やテストに向けての勉強がはかどる。
・家事がはかどる。
・脳がスッキリしていて明瞭である。
・いつもより余る時間ができる。
・その余った時間を使って好きな事ができる。


それでは、ポモドーロ・テクニックの方法を解説します。
最初は簡単な初級編から実行してください!


ポモドーロ・テクニック(初級編)

※25分間の1セットを1ポモドーロと呼びます。

ステップ1:
ポモドーロ・テクニック実践ツール
をかけて作業開始する(ちょうど25分です)。

ポモドーロ・テクニック実践ツール

※パソコンを使用して作業する場合、
パソコンから直接音楽を流さず、
パソコンをスピーカーにつないだりして、
少し遠くから音楽が流れるようにしてください。

※音楽の音量は、
少し小さめ(自分が集中しやすい)の音量に設定してください。

ステップ2:
ポモドーロ・テクニック実践ツールの音楽が終わったら作業をやめます。

※作業途中でも必ず中断してください。
それが集中を持続する秘訣です。

ステップ3:
5分間の休憩を取る。
(瞑想したり、深呼吸したり、ストレッチしたり、コーヒーを飲んだり、
やっている作業の事は考えないようにして脳を休めてください。)

ステップ4:
5分休憩したら、再度、ポモドーロ・テクニック実践ツールをかけて作業を開始する。

【ポイント】
この作業をしながら、
1ポモドーロでどのくらいの作業ができたのか、
作業を終えるのに何ポモドーロ必要だったのかを把握していってください。


ポモドーロ・テクニック(上級編)

※25分間の1セットを1ポモドーロと呼びます。

ステップ1:
実行するタスク(やるべきこと)を決める。

タスクをリスト化し、
どのタスクを1ポモドーロでやるのかを決める。

タスクはなるべく細かく分割する、
細かいタスクは、
いくつかをまとめて1ポモドーロに割りあてる。

複数のポモドーロにまたがるような大きなタスクは、
1ポモドーロずつにタスクを分割する。
※タスクが大きすぎると、集中力が低下するおそれがあるため。

タスクの優先順位をつけて、
優先順位の高いタスクから実施していくようにする。

ステップ2:
ポモドーロ・テクニック実践ツールをかけて作業開始(ちょうど25分です)。

ポモドーロ・テクニック実践ツール

※パソコンを使用して作業する場合、
パソコンから直接音楽を流さず、
パソコンをスピーカーにつないだりして、
少し遠くから音楽が流れるようにしてください。

※音楽の音量は、
少し小さめ(自分が集中しやすい)の音量に設定してください。

ステップ3:
ポモドーロ・テクニック実践ツールの音楽が終わったら作業をやめます。

※作業途中でも必ず中断してください。
それが集中を持続する秘訣です。

ステップ4:
5分間の休憩を取る。
(瞑想したり、深呼吸したり、ストレッチしたり、コーヒーを飲んだり、
やっている作業の事は考えないようにして脳を休めてください。)

※メールやRSSのチェック、
電話の応対はできるだけ避けましょう。

ステップ5:
5分休憩したら、再度、ポモドーロ・テクニック実践ツールをかけて作業を開始する。

ステップ6:ポモドーロを4回繰り返した後に、
長い休憩(20〜30分)を取る。

これは、次のポモドーロに向けて完全に脳を休ませるためです。

ステップ7:
一日が終了したら、
総ポモドーロ数、見積もり時間と実際にかかった時間の差、
電話などに割り込まれた回数などを記録する。

その上で、作業効率が向上しているか、
タスクの区切り方や見積もり時間が適正かを見直す。


ポモドーロ・テクニック(補足)


やらないことリストを作っておくと便利

例えば、

・テレビの視聴
・動画の視聴
・ネットサーフィン
・SNSの閲覧
・現在の業務と違う他の業務


電話がかかってきた場合

電話などの割り込みがあれば、
タスクの実行を中断し、
新たに1ポモドーロやり直しをしましょう。

そのため、至急の対応が必要な場合以外は後回しにし、
相手に折り返しましょう。


他の業務

集中力を保つためにマルチタスクは禁止です。
他の作業のアイデアを思いついたら、
メモを残しておきましょう。


毎日続けるために

毎日続けるためには長時間を避け、
「一日8~10ポモドーロこなしたら終了」など、
自分なりのルールを決めましょう。


ポモドーロ・テクニックについてもっと知りたい方は、
こちらの本をご覧ください。

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