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【ライフ21日目】華胥之夢の続き

こんにちは、どうやってもマイライフ。です。

「人生は儚い」という耳馴染みのある言葉。
語感も文字列も意味も、本当に全て”ビタっと”ハマるワードだなあ。
人間の端くれである自分にも儚さの象徴である『夢(野望)』があります。

『夢(野望)』は言葉として口に出すことで叶いやすくなると言われてる。

皆さんは、人前で『夢(野望)』を声高らかに発表出来るでしょうか?
「では、どうぞ」と言われてもおそらく難しいはず…。
その難しさのほとんどは”恥”にあると思ってます。

恥を捨てろなんて言われて、すんなり出来るほど素直な世の中でもありませんよね。それが理なんだね、めちゃくちゃわかる。
じゃあ、内に秘めた『夢(野望)』をどう処理していいか、こいつが問題。

ー思考を転換ー

ここで登場するのが「人生は儚い」という言葉。
人生なんてきもいくらい一瞬、パチパチと瞬きしてるだけで終わります。
そんな人生を経ていくにあたり、恥じてる場合ないなと思ってる。

あの時、こんなこと言えていれば
あの時、こうやって行動していれば
あの時、こう考えていれば

人生は後悔の連続とも言われますよね。
瞬きしてるだけで後悔するなんてとんでもない生き物だね。憎いね。
なので、私自身、どうせ生きてても恥じるんだ、声高らかにぶっ飛んだことを口にするくらい何も怖くないだろ精神で生きてます。

誰に笑われたっていいじゃないですか
誰に後ろ指を指されたっていいじゃないですか
誰に嫌われたっていいじゃないですか

壁や天井を見つめて過ごす休日の昼下がり、思いがけず眠ってしまい覚めたら失くなりそうな”夢の続き”みたいなものでいいんです

『夢(野望)』なんて笑われるくらいぶっ飛んでる暴論でいいんです

声に出して「そんなの無茶だ」と自分で笑ってやりましょうよ

私の夢『写真と言葉で世界平和を実現する』

では、また話しましょう。

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