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水車むら中身紹介

こんにちは、今日は水車むらの中を解説していきたいと思います!
せっかく行くなら、どんなところか見てみたい…
古くて汚い小屋みたいなところじゃないか不安。。。(失礼)
そんな口には出せない漠然とした不安を抱えている方が安心できると思います!画像多めです。

入口

TOP画像にもあったこのつり橋が、水車むら母屋までの入り口です。
最初まさかこんな橋を渡ると思わず、着いて早々、建物が見つからない涙と思って保志さんに電話をかけてしまいました。
渡ると少し揺れるこのつり橋は、いい意味で気持ちの切り替えをさせてくれます。千と千尋の神隠しでいう、トンネルのような。

囲炉裏

母屋には、写真にあるような囲炉裏があって、おひるごはんやディスカッションはこの囲炉裏を囲んで行います。
ぱちぱちと炭が焼ける音と、川の音が聞こえるので、無言でも間が持つし、なにより普段目に触れない囲炉裏を目の前にするので話題が尽きません。個人的には冬がおすすめですね。あったかくて囲炉裏の前から離れたくなくて、逆にディスカッションがはかどります。笑

屋根裏
スクリーン

水車むらの古民家は茅葺屋根でできているのですが、それを目の前に感じられるのがこの屋根裏部屋です。なんと、場所に似合わずスクリーンもあるので、動画視聴会やプレゼン大会などもできそうです。
この板が貼ってある部分は、1階の囲炉裏の煙を上にあげるために隙間が空いているそうです。そんな昔ながらの家の作り方も保志さんが教えてくれます。

特等席

屋根裏に1脚だけある、窓を向いたチェアー。これは完全に取り合いになる特等席です。本を読むのもよし、瞑想するのもよし、チームでくる場合は早めに来て1時間、自分だけの時間を楽しむのもいいかなと思いました。

かまど

別棟には、かまどがあります。大きな釜で、お米を炊く体験ができるのですが、そもそもこの別棟にキッチン?があるタイプは早々お目にかかれないので興味津々で色々い見ちゃいました。
火をおこすための道具(落ち葉や枯れ枝)も置いてあって、昔はご飯を作るのも一苦労だったんだなということが一目でわかります。
トイレもこちらの別棟にちゃんとあって、女性の私でも問題なく利用することができます〇

そのほかに、掘りごたつの間や、けん玉などで遊べるスペースなど、、水車むらは意外と大きくて、のびのび過ごせます。
保志さんが古き良き古民家の雰囲気を残しつつ、しっかり改修してくれているので皆様安心してお越しいただけます。

ただいま水車むらでは、ビジネスマン向けのトライアルプランを実施中です。田舎体験って子供向けに思われるかもしれませんが、、社会人こそ体験するべきと思います。ボタン一つでお米を炊くことしか知らない大人こそ、自分の目で、鼻で、耳で、お米を炊いて文明のありがたみを感じましょう。

詳しくはこちらのノート&フライヤーをご覧ください。


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