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#書評
【書評1】 宇沢弘文 『社会的共通資本』
2020年度は学部生として過ごす最後の年で、これまでの学びを何らかの形でまとめつつ、卒業後も最速で進んでいくためにさらに広く深く学びを追究する年にしたいと思っている。
僕は昨年の晩夏に経済学で院進することを決め、それ以来研究と研究テーマ探しを繰り返してきた。しかし折角学んだことが笊のように流れていく感覚があり学んだことを書き留めるようにしたいと前々から思っていた。そこで昨年末から温めていたアイデ
2020年度は学部生として過ごす最後の年で、これまでの学びを何らかの形でまとめつつ、卒業後も最速で進んでいくためにさらに広く深く学びを追究する年にしたいと思っている。
僕は昨年の晩夏に経済学で院進することを決め、それ以来研究と研究テーマ探しを繰り返してきた。しかし折角学んだことが笊のように流れていく感覚があり学んだことを書き留めるようにしたいと前々から思っていた。そこで昨年末から温めていたアイデ