後進勢力に怯える、ある日の思い

年下の後輩。仕事の上達が著しい同僚。
自分の立ち位置を脅かす恐怖の存在。
いつかこの職場から私の居場所がなくなるだろう。時間の問題。
その時に備えて毎日準備はおこたらない。
私の居場所は私自身で探して見つける。
星占いに一喜一憂してばかりなのは、自分に自信をなくして穏やかでない証拠。
何度消しても、何度消そうとしてもなくならない不安。どうやったら消えるのか。他の誰でもなく最大の敵はたいがい自分自身。
自分に自信を持たせるにはもっとたくさんの成功体験がほしい。とにかく夢を叶えたい。
泉のように湧き上がるような不安に怯えながらも、私は今日もたくましく生きる。

いつも元気とは限らない。
こんなのやってらんない、て思う時もある。