コパまんじゅう

アラサー事務系会社員。ただの平社員です。 法律事務所とコールセンターで働いていたことがあります。内向型な人間だと思います。 仕事をしていて感じたことや日常で感じたことをつぶやいたりします。 目標は自分の連載記事をもつこと。 わりと人間臭さや翳りを帯びているものが好きだと思います。

コパまんじゅう

アラサー事務系会社員。ただの平社員です。 法律事務所とコールセンターで働いていたことがあります。内向型な人間だと思います。 仕事をしていて感じたことや日常で感じたことをつぶやいたりします。 目標は自分の連載記事をもつこと。 わりと人間臭さや翳りを帯びているものが好きだと思います。

マガジン

  • 仕事関係の小話多めです。

  • コールセンターでの人間関係などアレコレ

    コールセンターで勤務していた頃のエピソードをお話しします。これからコールセンターで働かれる方や勤務中の方々などに読んでいただけましたら幸いです。

  • 満員電車とかの話

    電車や駅は様々な人々が行き交う場所だからか、部屋にいるときよりも考え事をすることな多いし、新たな気づきを得ることが多い。それに気づいたら電車や満員電車の話をしていることが多いかもしれない。

  • 某損害保険会社のコールセンターで働いていました。

    某損害保険会社のコールセンターで働いていた頃に苦労したことや、内向型な自分が見い出した壁の乗り越え方をまとめました。 これからコールセンターで働く方や勤務中の方々など、お読みいただけましたら幸いです。

  • 法律事務所で働いていた時のアレコレ

最近の記事

  • 固定された記事

個性を持ってして、生きていく術を確立したい。

学生の頃は周りに合わせて行動しないと、一部の威張っている奴等に目をつけられて面倒くさい目に遭うこともあったから、適度に周りに合わせて過ごすようにしていた。 当時というか現在もそうだが、私は内向的かつオタク気質なところがあり、人と話しているよりかは本を読んでたり何か調べていたりするほうが好きだったりする。こんな性格の私でも仲良く接してくれる数少ない友人がいたが、学生の頃はどこか周りの雰囲気になじめずにいた。 学生の頃は個性よりも周りに合わせる方が大事で周りに気を使っているこ

    • コールセンターで感じた嫌な予感

      コールセンターで働いていた時に思ったこと。 暇な時が少なかった記憶があるが、センター内のオペレーターはいつも人手が足りない状況だった。 オペレーターの取りまとめや指導を行っていたSV(スーパーバイザー)と呼ばれる人たちもいたが、オペレーターがお客様からお聞きした内容を担当部署に連携する役割も行っていたが、まあいつもあちこち移動していて忙しそうだった。 当時の私は派遣社員としてコールセンターのオペレーターとして働いていたが、私が所属していた部署には派遣社員のオペレーターが20

      • 【超・短編小説】パワハラ

        私の名はK氏。都内会社勤務のOL。 入社して4年目。 仕事に少し慣れてきたところで、上司B氏から業務を丸投げされることが増えた気がする。  「どうせKさんに業務を丸投げしても、きっと文句を言わずにやってくれる」 「どうせKさんなら、業務を丸投げしたとしてもそこそこの形にしてこなしてくれる。先方に誉められたら、自分の手柄にしてしまえばいい」 きっとそんなことを思って、B氏は業務を丸投げしてきたに違いない。 私に期待している面もあるだろうけど、結局は自分が面倒なことを背負

        • 現金払い、それとも電子マネーかQR決済がいいのか?

          ここ数年ぐらいからか、電子マネーやQR決済など、様々なキャッシュレス決済が普及している。 私個人に関していうと、 たまにクレジットカードで買い物をすることもあったけど、 昔から現金で支払うことが圧倒的に多く、長年の習慣になっていた。 現金払いをしている時は、 無駄遣いをしたくない気持ちが強く、お金をつかう感覚を感じながらつかうなら、 財布からお金が消えることに危機感や不安を感じている。 財布の中の手持ちのお金がなくなったとしても「ATMでお金を気軽に降ろしにいけない」と

        • 固定された記事

        個性を持ってして、生きていく術を確立したい。

        マガジン

        • コールセンターでの人間関係などアレコレ
          19本
        • 仕事関係の小話多めです。
          51本
        • 満員電車とかの話
          2本
        • 某損害保険会社のコールセンターで働いていました。
          7本
          ¥100
        • 法律事務所で働いていた時のアレコレ
          4本
        • 日常の過ごし方。個人的によかったこと。
          16本

        記事

          大雪の季節の損害保険会社コールセンターで思い出すこと

          日本のどこかで大雪の予報をテレビなどで見ると、損害保険会社のコールセンターで働いていた頃を思い出す。 この時期になると、雪の被害の電話がものすごく増える。 今年は暖冬なんて言っていた気がするけど、先日は関東地方は警報級の大雪が降るなんて言っていた。 大雪が降ると、交通機関への影響だけでなく、家にも影響が及んでくる。 自動車事故についても電話がいつもよりも増えた印象だったが、火災保険のほうが保険金申請の電話が何倍も電話が増えた気がする。 家における火災保険においては、雪で

          大雪の季節の損害保険会社コールセンターで思い出すこと

          アフターコロナ後に参加した立食パーティー。

          先日、立食パーティーに参加する機会があった。 あまりにも久しぶりすぎたからだろうか。 こんなに疲れたものか。 立ちっぱなしでご飯を食べたり飲み物を飲んだり、時々お話に参加したりして。 パーティーが終わった後、脚のだるさを感じた。 今週の中では、このパーティーの時間が、人と話した時間の中ではダントツな気がする。 明日が休みでよかった。 明日の朝はいつもの時間に起きられる気がしない。 立食パーティーに参加したら、近くにいた1人で参加している方やスタッフの方だとか、とにかく

          アフターコロナ後に参加した立食パーティー。

          親におもちゃを買ってもらったと感謝する心は、どうやったら身につくか。

          「うちの子が、親におもちゃを買ってもらって当然かのように思っているようだけど、 なんとか親におもちゃを買ってもらって感謝する気持ちをわかってほしい。」 なんて、以前働いていた職場にて、ある女性社員たちの近くを通った時、こんな会話が聞こえてきた。 両親共働きで、まあまあ裕福な家庭の贅沢な悩みのように聞こえてしまい、私が会話の中にむやみやたらに入ったら嫌味ばかり言ってしまいそうな気がして、会話に入らず聞いただけで終わった。 それにしても、親におもちゃを買ってもらって当然のよ

          親におもちゃを買ってもらったと感謝する心は、どうやったら身につくか。

          自己破産事例から、身の丈のお金のつかい方を学ぶ

          法律事務所に事務員として勤めていた頃、個人の方の自己破産の案件に携わることがあった。 仕事をしながら、自分もいつ何があって破産するかわからないと思い、債務者の方々はどういう経緯で破産に至っただろうか考えていた。 破産といえども、様々なご事情があって破産することになられたと思うし、ご本人の習慣そのものが原因ではなく、周囲の環境によるところもあったかもしれない。 ただ、個人のお金のつかい方が原因で債務整理や破産に至ったケースもいくつかあり、 これまで見た事例から、どういったお

          自己破産事例から、身の丈のお金のつかい方を学ぶ

          #仕事の心がけ #会社員

          会社員としてこれまで働いてきた中で思ったこと、心がけたいこと3つ。 ①無理をしない やっばり無理して仕事しているとしんどい。 身体を壊してまで会社や仕事のために頑張るなんて、「私がしたかったことはこんなことだっけ?」と何度か思った。 無理して周りの人に合わせて割り切って働くのも、期間を決めていたら何とかなるかもしれないけど、正社員のように無期限で働くことを前提で考えたら、働いているうちに違和感がどんどん募っていく。 身体的にも精神的にも無理をしているとつらくなってくるな

          #仕事の心がけ #会社員

          悪いことの後に良いこともあるかも?と思った話(伊勢神宮参拝ツアー編)

          なぜかわからない。 大学生の頃、年末に伊勢神宮に行きたいと急に思い立って、伊勢神宮の日帰りバスツアーに参加したことがある。 某旅行会社のバスツアーの中でもお得な金額だったことと、とりあえずどこかへ旅行に行きたいと思ったから。 それと、当時は大学の課題に追われていて、ちょっとだけでも現実逃避したいと思ったっていうのが、いちばん大きな理由かもしれない。 たまたま同時期に、伊勢神宮に行きたいと言っていた友人がいたので、友人とともにバスツアーに参加することにした。 ツアー当日

          悪いことの後に良いこともあるかも?と思った話(伊勢神宮参拝ツアー編)

          宅建試験直前期にしたこと(合格体験記)

          昨年10月中旬に宅建試験を受験したが、ギリギリながらも合格していた。 独学で勉強していたら不安だった。 どんな試験でも思ったが、最後まで諦めてはいけないなと思った。 試験3週間前の全国模試はDよりのC判定だったし、合格できるか全く確信がもてなかった。 それに私は日中に働いているので、なかなか勉強時間を確保できなかった。 仕事で疲れていると、問題集を広げて問題を解こうとしたら集中できずだんだん眠くなってきて、そのまま寝落ちしてしまうこともあった。 そんな中、こうやって合格で

          宅建試験直前期にしたこと(合格体験記)

          お金の使い方も十人十色

          原田ひ香さん著作の「三千円の使い方」という本がベストセラーになり話題になったけど、 限られたお金をどこにどう使うかによって生き方や考え方が変わってくる。 ちょっと大袈裟に聞こえるけど、お金と人生とは切っても切り離せない関係になっているように思う。 そして、人それぞれ物事に対する価値観が違うように、お金の使い方に対しても、みんなそれぞれ違うものだと感じる。 私としては、いまその時の自分がいちばん幸せに感じられる、お金の貯め方や使い方をして日々の生活を過ごせたらいいと思ってい

          お金の使い方も十人十色

          女子高生が「高校に入る前は数学わりと得意だったのに、この間のテスト26点だったわー(苦笑)」なんて言ってた。 高校入ってすぐの数学の模試で、まあまあ解答欄をうめたはずなのに150点満点中4点とったことある私にしたら、26点なんて全然いいほうだと思ってしまう。

          女子高生が「高校に入る前は数学わりと得意だったのに、この間のテスト26点だったわー(苦笑)」なんて言ってた。 高校入ってすぐの数学の模試で、まあまあ解答欄をうめたはずなのに150点満点中4点とったことある私にしたら、26点なんて全然いいほうだと思ってしまう。

          喫茶店にて〜就活説明会帰りの学生〜

          ある日の喫茶店にて。 私がホットコーヒーを飲みながら本を読んでいたら、私の横のテーブルに新入社員のような若い顔立ちの男性が2人座ってきた。 時刻は夕方5時過ぎ。 2人の会話が聞こえてきた。 気にしないようにしていても、この2人はいったい何者なのかすでに興味を抱いていたので、 読書をしているフリをして2人の会話に耳をすませていた。  仮に、2人の男性をA男、B男とする。 会話を聞いている途中で、彼らが就職活動中の大学生であると気づいた。 彼らが、合同就職説明会やエント

          喫茶店にて〜就活説明会帰りの学生〜

          朝の通勤の地下鉄で

          今朝の話。 最近は暑くなったり湿度が高くなったり、朝起きるのも身体がだるくなってくる。 これ以上遅い電車に乗ったら仕事に遅刻すると、小走りで地下鉄の駅に到着して、そのまま地下鉄に乗りこんだ。 今日も暑い…。 顔面からは汗が出ているのがわかる。 朝に急いで塗ってきた日焼け止めクリームが流れ落ちてしまうんじゃないか。 とりあえず職場に着いたら、洗面所に行って塗り直さなきゃいけないかなと考えながら、地下鉄に乗り込んで電車が走り出した。 あっちの隅っこのほうに移動しようかなと左肩

          朝の通勤の地下鉄で

          Gとの遭遇、Gの衝撃、Gとの闘い

          出勤後に、朝イチで給湯室で洗い物をしていたら横を誰かが通った気配がする。 恐る恐る横目で確認する。 体調5cmぐらいのGと遭遇したことに気づく。 「ぎゃー!!」 朝一番から変な声が出た。 腰を抜かすかと思った。 スポンジや洗剤を置いている箇所をとっとこと歩いており、流し台の奥に入っていった。 そういえば、私の職場の隣にある別会社の人から、給湯室にGがいたと数日前に目撃情報を聞いていた。 ひょっとして、このGのことか。 朝からGを見かけるなんて何かの予兆なのか。ちょっと

          Gとの遭遇、Gの衝撃、Gとの闘い