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今日の短歌

70
短歌のnoteを載せていきます🍀
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2022年6月の記事一覧

梅雨明け/短歌note

梅雨明け/短歌note

前の記事で、
梅雨も明けてないのになんて言ってたら、
あっという間に梅雨が明けてしまった。
感覚的には、いつもより1ヶ月くらい早い気がする。

高温多湿も大変だけど、
こんなにも早く本格的な夏が来ることに困惑してる……

もうすぐ7月だけど、あと3ヶ月くらいこんなにずっと暑いのかな……
(なんだか気が遠くなる)

帽子や日傘なしで炎天下のなかを歩いてる人を見ると心配になる。
(働いてる人はもっと大

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短歌note

短歌note

まだ梅雨が明けてないのに、
毎日びっくりするほど暑い。

毎年、夏がやってくるたびに、
こんなに暑かったっけって驚いてる気がする。

夏は苦手だけれど、
夏にしか味わえない郷愁とか風景は好きだな、
と思う。

入道雲とか花火とか、どうして夏の思い出って特別に思えてしまうんだろう。
子供のときの記憶が反映されているからかな。
大人になると、もう手が届かなくなっていて、
届かないから惹かれるのかも。

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夏至の日に/短歌note

夏至の日に/短歌note

今日は夏至。
一年でいちばん昼間の時間が長い日だ。

夏至がやってくると、
いよいよ一年も折り返し地点という気がする。
そして、
これから本格的な夏が始まる感じもする。

今日は午後から雨だけど、
心なしか明るい曇り空に見えた。

雨と図書館って、似合う組み合わせだなと思う。
もちろん晴れでもいいけれど、
なんとなく(とくに週末は)
雨の日の方が忙しいイメージ。

梅雨の時期は、
暑熱順化といって

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ひとりごと/短歌note

ひとりごと/短歌note

最近、だいぶ日が長くなったなと思う。
19時くらいでもまだ明るい。

遅番のときも、
なかなか暗くならないと時間も遅くない気がする。

梅雨に入ってからずっと雨続きだったけど、
今日は数日ぶりに曇り。

曇りくらいが今はいちばん過ごしやすい気がする。

そういえば、
江國香織さんの『ホリー・ガーデン』に出てくる果歩さんも曇りがいちばん好きだった。
(ひとりでピクニックに行くとき、曇りがいちばん良い

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仕事終わりに/短歌note

仕事終わりに/短歌note

今日はデスクワークDay。

司書さんってカウンターにいるか、本の配架をしてるイメージだけど、
それはあくまで「利用者から見えてる姿」なんだなって、働いてるとよく分かる。

実際には図書館に関わるありとあらゆる仕事があって、パソコンに向かうことが多い。

矯正視力を落としたデスクワーク用のメガネばかり掛けてる1日だった。

仕事は楽しいけれど、
やっぱり仕事終わりは疲れてるなぁと思う。
そういうと

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休み時間に/短歌note

休み時間に/短歌note

夏という言葉はなんだか、
他の季節にはない光をまとっているなと思う。

数日前に歯の手術をして、
痛み止めの薬を飲みつつ仕事。

noteも創作も読書も、日々の何もかもも、
元気がなければできないことなんだなって、
こんなときに痛感する。

やっぱり何をするのも体が資本なんだよね、とも。

今日までお仕事で、明日はおやすみ。

6月は仕事もプライベートもなんだか盛りだくさんで、なにかと色々あわただ

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ひとりごと/短歌note

ひとりごと/短歌note

最近、
メインで使うSNSがnoteの方になりつつある。

例えばツイッターだと、
ネガティブなことも全部入ってくるから、
noteの方が居心地がいいのかもしれないなぁ、
なんて。

それなりの分量があるから、
読みやすい文章を書く人が多くて好きなのかもしれない。
日常を垣間見るのも好き。

今日はなかなか忙しい日曜だった。
それだけ多くの人が図書館に詰めかけて来る、
というのは、有難いことなんだ

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夏を想う/短歌note

夏を想う/短歌note

短歌って言葉遊びみたいなこともできて面白い。
一首めはそんな歌。

限りなく自由に表現できて好き。

休みの日は普通のnote(主に読書記録)を書いて、仕事の日は短歌を載せようかな、なんて思う。

5月に知ったのだけど、
6月って祝日がないんだね。

平日休みだから、祝日がないとちょっと楽なのかもしれない……
(週末休みの人々は月曜日から金曜日まで5日間も連続で働くなんてすごすぎる……とも)

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6月の始まり/短歌note

6月の始まり/短歌note

今日から6月。
なんだか、一気に夏が近づいてきた。

6月の異称は、2月の異名の次に好きだと思う。

涼暮月とか、風待月とか。
蝉羽月とか、水張月とか。

涼しい風を待つみたいに、
楽しみなことを心待ちにできる月になるといい。