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09chiharu
夏至の日に/短歌note
生きている理由はいつも曖昧でいいから僕の隣にいてよ
鍵穴に挿しこむように君だけがひらける私の心の在り処
生と死の境界線がまたひとつ希薄になって遠ざかる空
遠くから君の呼ぶ声うたかたの夢と知りせば覚めざらましを
今日は夏至。
一年でいちばん昼間の時間が長い日だ。
夏至がやってくると、
いよいよ一年も折り返し地点という気がする。
そして、
これから本格的な夏が始まる感じもする。
今日は午後から雨だけど、
心なしか明るい曇り空に見えた。
雨と図書館って、似合う組み合わせだなと思う。
もちろん晴れでもいいけれど、
なんとなく(とくに週末は)
雨の日の方が忙しいイメージ。
梅雨の時期は、
暑熱順化といって、体を熱さに慣らしておくと夏バテしにくくなるらしい。
夏休みの計画をたてておくのも良いみたい。
夏を乗り切れるように、
無理せず過ごしていけたらいいな。
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