夏を想う／短歌note

経験がたりないきがして敬虔にけんけんぱをする健全な夜

火を点けてくわえる君の唇に
レモン味だよピアニッシモの

まぶしくて何も見えない別れぎわ
新世界でも会えるといいね

特別な人になりたい放課後に
プロローグまでの夢をみている

短歌って言葉遊びみたいなこともできて面白い。
一首めはそんな歌。

限りなく自由に表現できて好き。

休みの日は普通のnote(主に読書記録)を書いて、仕事の日は短歌を載せようかな、なんて思う。

５月に知ったのだけど、
６月って祝日がないんだね。

平日休みだから、祝日がないとちょっと楽なのかもしれない……
(週末休みの人々は月曜日から金曜日まで５日間も連続で働くなんてすごすぎる……とも)

暑くなると、
普段は飲まない炭酸飲料を飲みたくなる。
梅酒を飲みたくなるのも夏。

今年は花火大会やるのかな。
プールも行けるのかな、なんて今から予定をたてたくなる。

今まで楽しめなかったことを味わえる夏が来るといいな。