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#星空の家
ちょっと変わった「株主総会」
私は、夫と一緒に、2018年に株式会社スターレットという会社を立ち上げました。
シェアハウスや図書館、カフェ&シェアスペースなど、以前から様々なことをしてきてはいたのですが、
ひとまとめにして法人化した方がいいのでは?
今後の取引のことを考えてもわかりやすい形にした方がいいのでは?
さらに様々なことに挑戦していくには、法人の方がいいのでは?と、
色々なことを考え、株式会社化しました。
実は
8年目のシェアハウス
6月になりました。GWが終わりほっと一息つけるかな、と思ったけれど、なんだかバタバタ。もはや何が仕事かプライベートかわからないような仕事をしていると、「お休み」という概念もなくなりつつあって、意識しないとゆっくりもできないのが最近の悩みです。
さて、どんなに忙しくても6月になると、必ず思い出すことがあります。
そう、6月1日は、古民家シェアハウス「星空の家」の誕生日。
今に続く最初のきっかけ
「ないもの」はつくればいいんじゃない?
先日、星空スペースでベトナム料理を味わう会「ベトナムナイト」を開催しました。
ご縁あって、東京・北千住で10年続くベトナム料理屋「ハノイハノイ」の店主と知りあったことが今回の企画のはじまり。
いすみ市近郊にはベトナム料理屋がないこともあり、普段なかなか味わうことができず、食べたいなぁと話をしていると「いすみ市の食材でおいしいベトナム料理ができますよ!」と盛り上がり、あれよあれよと「ベトナムナイ
利用者から、参加者、そして企画者へ。
「コミュニティづくりに興味があるんです」と、最近よく言われるようになりました。
色々と活動をしていると、さぞ、コミュニティづくりが上手なんだろう、と思われるのですが、いやいやいや…。
これまで経験してきたことを元に、その時々で考えて自分たちが納得してできることをしてきた結果が今なのです。
私たちはただ、楽しいことを一緒に楽しめる仲間が増えるといいなといつも思っています。「いなかにはなにもない
新しい時代に、新しい挑戦を。
4月になりました。新しい元号も発表されて、なんだか新しい気持ちで、新しいスタートを切りたくなりますね。
かつて東京で会社に勤めていたころは、新入社員が入ってきたり、新しい配属先に移動したりと、嫌でも「新年度」を感じることが多かったけれど、今のような仕事をしているとそんな環境が全くないので、「あ、桜の季節だなぁ」なんてそんなことで節目を感じていたりします。
そういえば、そんな新年度のはじまりに、
「フリー」「シェア」。そして、「応援」
今日、ふと目に飛び込んだネットニュースの見出し。
『「フリー」や「シェア」ほど万能で日常的に行われるようにはならないが、それとは違った軸の大きな価値を持ちうる可能性があると思う』
それが、「応援」らしい。
この手のワードを聞くたびに、移住してから自分が進んで来た道が、なんだかピッタリと当てはまってしうような、そんな気がいつもしています。
東京にいたころは、どちらかというとミーハーで、「意識