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育成年代の補食の重要性

皆さんこんにちは!SSS公式note
SSS編集部です!いつもご愛読いただきましてありがとうございます!!

今回は、「スポーツ選手における補食」についてお話していきます。

まず弊社は、育成年代の小学生・中学生・高校生に向けて、栄養とメンタルの重要性を理解していただきたく無料のセミナーであったり、チームのコンサルなどを行っております!

近年の中学野球チームやサッカーチーム、高校野球、高校サッカーでは練習中の補食というのが増えてきました。
ここ10年ぐらいで増えてきたので、選手もチームも栄養が大切さというのは、実感してきていると感じます。

しかし、補食も練習中だけの1日1回しか摂取していなかったら、正直もったいないなと感じます。
やるからには、しっかりと取り組んでいただきたいです。

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補食のタイミング

スポーツ選手も一般の方も1日の食事というのは、基本的に3回です。中には朝食を食べない人もいるので、その場合は2回になります。

スポーツ選手は体が資本なので、一般の方と同じく1日の食事が3回というのは少ないです。その場合は補食が大切になっていきます。

補食とは、補う食事と書きます。スポーツ選手が1日に必要な栄養というのは朝・昼・夕の3食で補うのは無理があります。この3食だけで1日の栄養を摂取できる人もいるかと思いますが、ほとんどの人は摂取できません。それだけスポーツ選手が1日に摂取しないといけない栄養というのは多いのです。なので、スポーツ選手は補食を大切にしていただきたいです。

補食を具体的に説明いたしますと、1日に必要な栄養やエネルギーを満たすために、通常の食事(朝・昼・夕)に加えて物を食べること。と言われています。

なので、学生であれば朝食と昼飯の間に補食。練習前に捕食、練習中に捕食、練習後に補食。と1日に4~5回程度の捕食の回数をすすめています!!

補食に食べるものとは?

基本的に捕食と聞いたら、おにぎりが皆様の頭の中に思い浮かぶのではないでしょうか?
しかし、中にはおにぎりが中々食べられない人もいると思います。その場合には食べられる物から食べていきましょうと伝えています。
「食べられる物って…。おかしでもいいのかな?」と考えた方もいるかと思いますが、おかしは良くありません。
おにぎりが食べられない方は、お餅やようかん、団子、プロテインなどを摂取するといいかもしれません。

なので、補食を取り組んでいるスポーツ選手や学生さん、チームさんはこのようなことを考えながら取り組んでいただけますと嬉しく思います。

最後まで、記事を読んでいただきありがとうございます!!
次回は、育成年代における炭水化物・糖質の重要性について書いていきたいと思います。
ありがとうございました!!

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