#お金の話
東京財団の提言・日本の経済学者の発言を検証してみよう
東京財団の提言書3月17日に東京財団から【経済学者による緊急提言】新型コロナウイルス対策をどのように進めるか? ―株価対策、生活支援の給付・融資、社会のオンライン化による感染抑止―が発表された。
メンバーは<発起人>小林慶一郎・佐藤主光から始まって、そうそうたる人達である。整然とした文章だが、書いてある内容には現実の数字は抑えておらず、あまり中身があるように思えない。しかも、結論では慄然するよう
SGDsとコロナウィルス
コロナウイルスはいろんなことを教えてくれます
世界中の景気が落ち込んでいく中で、各国政府の対策も見えてきます
日本の国の対策費がアメリカの10分の1しかないのは、人口から考えても少なすぎるように思います。
SDGsの基本は誰一人取り残さない。皆保険制度の中で病院にいけることはとても安心できます。貧しい人が病院に行くことが出来ない米国は、そこに感染が広がるだろうなと見えてきます
SDGsの基
ブログを始めるにあたって 日本という国
年末、リフレ派の先生と朝のコーヒーをご一緒した。といっても怪しい関係ではなくて、良い友人として現在の状況を報告しあうような関係である
ご自分の活動についてご紹介と、ブログのお勧めをうけた。自分では企業活動を配慮して、財務省にケンカをうるようなことを表向きは控えてきたが、いよいよそんなことを言っていられないなと思った。
それから三か月もたった。話せることもたくさんあるが、話せないことも多い。