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【トロントワーホリ生活】#1 入国編(アメリカ・シカゴ経由)

カナダ渡航前は「毎日note書くぞ!」と張り切っていたですが気付いたら、到着してすでに1か月以上…。
薄れつつある記憶を思い出しながら振り返りたいと思います。

【2022年8月31日】

10AM 成田からアメリカ・シカゴへ

航空券を出発1か月前に購入したので、直行便がとんでもなく高くアメリカ経由で来ました。

【出発】 成田国際空港
(12時間)
【経由】 シカゴ・オヘア国際空港(乗り継ぎ5時間)
(2時間)
【到着】 トロント・ピアソン国際空港

アメリカの空港を経由する場合、乗り継ぎでも荷物を一度受け取り税関を通らないといけないので、ビビって乗り継ぎ時間を5時間にしましたが、実際は2時間もあれば十分でした。
ただ、税関が長蛇の列で40分くらい並んだので、ぴったり2時間だったらハラハラしてたかも?
また、アメリカ経由の場合、アメリカのESTAの事前登録が必要で、成田でチェックイン前に確認されました。
登録は有料ですが、私はトロントにいる間にアメリカに旅行したいなぁと思っていたので、どのみちいつかは登録が必要でした。

5PM カナダ・トロント到着

ピアソン空港到着後は、キオスクと呼ばれる機械で無人の入国審査。
自分で操作しなくてはいけませんが、言語で日本語が選択できるので簡単です。
操作が完了すると、自分の顔写真が印刷されたレシートのようなものが出てくるので、それを持ってイミグレーションに行きます。

イミグレーションでは、何を聞かれるのかドキドキしたのですが、パスポートとワーホリビザ許可証を提出したら、疲れ気味なお姉さんに「名前を呼ぶまで待ってて」と言われ、待合室のような場所で待機。
20分ほどして名前が呼ばれたので、先ほどのお姉さんのカウンターに行くと、ビザの中身があっているか確認するよう言われ、ビザを受け取り終了。ビザをもらうために残高証明書やら滞在先やらを印刷して準備したのですが、1回もチェックされず…良かったのか悪かったのか。笑

ちなみに、飛行機を降りてからキオスクの操作をするまでに30分、レシートを受け取ってイミグレーションでビザをもらうまでに1時間半ほど並んだので、空港を出るまでに2時間はかかりました。

荷物を受け取る前に、空港でSINナンバーを発行できるとネットで見たので、空港スタッフに尋ねたのですが、この時は「今はコロナで発行してないから、オンラインで申請して」と言われました。
そのため、SINナンバーは諦めて、荷物を受け取り、Uberで宿泊先に。
Uberは、イミグレーションがどれくらいかかるか未知で事前予約ができず、空港出口で手配しましたが、手配して5分後くらいには運転手が来てくれました。
ピアソン空港まわりに、空港利用者をターゲットにしたUberがたくさん待機しているので、空港出口で手配してもそこまで待たないと思います。
ちなみに、ピアソン空港ではUberの待機場所が決まっています。
空港内に「Pick Up」の目印があるので、すぐ見つけられると思います。

ピアソン空港公式サイト引用(22年10月15日時点)

今回私はUberを使用しましたが、カナダではLyftという配車サービスもメジャーです。

使用方法はUberとほぼ同じですが、Uberと若干値段が違うので、比較して安いほうを使用するのがおすすめです◎

また、運転手に荷物を運んでもらった時等のチップ問題ですが、UberもLyftも乗車賃同様、後からアプリ内で支払いが出来るのでキャッシュを持っていなくても安心です。
ちなみに、私はこの時1ドルもカナダドルを持ってません…。

7PM Airbnbに到着

短気なUberの運転手さんの荒い運転に揺られながら宿泊先に到着。
宿泊先はピアソン空港から30分ほどの場所で、料金はチップも入れて40ドルいかないくらいだったと思います。

ちなみに、到着後1か月間の滞在先はAirbnbで取った激安宿でした。
ホームステイも考えましたが、私はエージェントを使っていなかったのでホームステイの手配方法がわからず、また、ホームステイ先がハズレだった場合のリスクを考えてAirbnbにしました。
ちなみに、1か月で900ドル弱でした。
カナダは30日泊以上すると宿泊にかかる税金?が安くなるので29日泊よりも30日泊のがおすすめです。
また、ホストによっては30日以上で割引を聞かせてくれる場所もあります。

次の日以降は、SINナンバーの申請、銀行口座の開設、携帯SIMカードの契約、語学学校のトライアルレッスン参加等々、色々あったのですが別のnoteで書こうと思います!
(なるべく今月中に振り返ってもっとタイムリーにnote書きたい。)

…ということで、今回はこの辺で~!

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