こんにちは。カスタマーサクセスチームの八木です。
以前にご紹介したブログでお伝えした通り、現在当社では社内コミュニケーション活性化施策「スプロミッション」が行われています。9グループ中8グループ目の活動「Gather繋ぎっぱなし」が6月23日(木)と24日(金)の2日間にわたって行われました。
突然ですが、この大リモートワーク時代、「はじめは気楽だったけどやっぱり一人での仕事は寂しい」、「チャットでの連絡のみだと細かいニュアンスは伝えにくい」そういった問題がでてきていませんか?
Sprocketでは社内コミュニケーションツールの1つとしてGather.Townというものを使用しています。Gather.Townはドット絵の世界にアバターとなって入り込む今流行りのメタバースになります。
Gather.Townではリモートワークでの利用を意識した作りとなっており、ホワイトボードなど仕事を進めるのに必要なものがオンライン上で揃っています。今回はこのGather.Townに集まってみんなで仕事をしよう!という施策になります。
それでは本施策を企画したコンテンツディレクターとして活躍している西さん、エンジニアチームの山本さんのお二人からお話を聞いていきます。
Gather繋ぎっぱなし企画の発案
Gather.Townの普段の様子
Gather.Townの当日の様子
コミュニケーションの効果
応募検討者へのメッセージ
編集後記
皆さん、Gather.Townのイメージは伝わりましたか?ゲーム画面のようなインターフェイスをしていますが、ゲーム性はありません。人型のアイコンをしているメンバーが近寄ることで話しかけられたり、会議スペースに入ることでスペース内全員とオンライン会議ができたりします。
これ、本当にバーチャルオフィスみたいですよね。そのうち椅子と連動して、席を立ったらバーチャル空間でも自動的に離席するようなデバイスまで生まれそうな予感です。テクノロジーの無駄進化に期待!
どうせなら、仮想空間で仕事をしている自分自身の化身(アバター)が自分の代わりに仕事してくれないかな、なんてズボラなことを考えてしまいましたが、そうなるとリアルに生きている私たちの存在意義が問われますね。恐ろしい。
AIが人類を超えるのが2045年と言われていますが、映画『ターミネーター』のスカイネットのようなものが発動して、人類がロボットに滅ぼされてしまう時代が近づきつつあると思うと本当に恐ろしい。
という妄想はさておき。仮想空間でのコミュニケーションを機に、全国に散らばるメンバーが中目黒オフィスに集結、そして飲み会への発展という流れは、今回の企画があってからこその産物ですよね。このような企画がなかったら、同じ会社で働いていても一生リアルに顔を合わせることなく終わっていた可能性もあったかもしれません。そう考えるととても興味深い取り組みだったと言えそうです。
せっかく同じ場所に集うなら・・・「なんでビーチに集まらなかったんだ!!」というツッコミを入れようと思ったけど、インタビュー中は控えたことを最後にこっそり告白して終わります。
[最新の募集職種一覧]
https://note.com/sprocketrectruit/n/n7e3861b08edf
[コーポレートサイト]
https://www.sprocket.bz/
[採用情報]
https://www.sprocket.bz/company/recruit/
[技術ブログ]
https://medium.com/sprocket-inc