スプラトゥーン3考察「ヒーローモードの起承転結を予想」
こんにちは、わかばです!
今回はこれまでの考察を踏まえて、ヒーローモードの物語の起承転結を予想していきたいと思います。
起:「3号」任命
ある時、主人公はバンカラ街の片隅にあるマンホールを潜り抜ける。
するとそこに広がっていたのは、
見たこともない景色が広がる「オルタナ」と呼ばれる空間だった。
そこで「New!カラストンビ隊」や「アタリメ」によってNew!カラストンビ隊の「3号」に任命された主人公は、
何故か毛に覆われてしまったタコ軍団(敵)と、立ち向かうこととなる。
(以上が公式が発表している情報です。
以下が私が予想した内容になります。)
承:タコ軍団と戦う目的
タコ軍団と戦う目的は2つある。
1つ目は「オオデンチナマズ」を取り戻すことだ。
オオデンチナマズはイカの世界に電気を供給する存在で、なくてはならない存在だ。
それをタコ軍団に奪われたため、取り返すべく戦っているのだ。
2つ目は「コジャッジくん」を助けるためだ。
イカ達がナワバリバトルで見かける「コジャッジくん」は偽物で、本物はオオデンチナマズが奪われたと同時に誘拐されてしまったのだ。
「オオデンチナマズを取り戻す」「コジャッジくんを助ける」
2つの目的のために、主人公はタコ軍団と戦っていく。
そしてタコ軍団との戦いの末、待ち受けていたのはジャッジくんとコジャッジくんの飼い主「博士」(人間)だった。
転:「博士」との出会い
「博士」は今に至るまでの過去を語りだした。
今から1万2千年前。
急激な海面上昇により人類は、生きていくために必要不可欠な陸が減っていった。
その結果「陸」を巡って人類同士でナワバリ争いを始めた。
ナワバリ争いにより人類が滅亡する事を予測した「博士」は、スペースシャトルを開発して宇宙へ旅立つ。
コールドスリープ装置で眠る博士を乗せた、スペースシャトルは1万2千年の時を超えて、地球に帰って来た。
「博士が地球に帰って来た」
この事実こそ、ヒーローモードのテーマである「哺乳類の帰還」が示唆するものだったのだ。
博士は自身の過去に加え、自作のAIにイカ達が人間のように争いの歴史を繰り返さないよう見守らせてきたことも語った。
博士が語り終えたその時、主人公たちの前に黒幕が現れる。
結:黒幕との戦い
この物語の黒幕は、オルタナ内のいたるところに存在する「ケバインク」の集合体であった。
実は主人公たちが戦っていたタコ軍団はぬいぐるみで、ぬいぐるみに黒幕が特殊な効果を持つケバインクをかけることで、生きているように動かしていたのだ。
また同時に黒幕が、イカ達の世界で生まれた負の感情が集まり、具現化したものであることも明かされる。
主人公たちが博士の話を聞いている最中に、黒幕がケバインクを使って博士を洗脳。
主人公は、洗脳された博士と戦わざるを得なくなる。
最終的に博士を救い黒幕を倒すことで、オオデンチナマズを取り戻し、コジャッジくんも救出することができた。
ここで物語は幕を閉じる。
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長くなってしまいましたが、以上が私の予想するヒーローモードの起承転結です。
みなさんはどのような展開になると予想されますか?
コメント欄で教えていただけると嬉しいです😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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