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山田オケラ
2022年2月23日 17:53
そう言うと大体の人は信じてくれない。今、見えてるから。当時も普通に生活していたから。なるほど、確かにその通り。失明したのは今から14年前の次女が産まれて2ヶ月の頃。41.6℃の高熱で緊急入院し、集中治療室で生死をさまよった。意識は途切れ途切れで観る夢とうつつ。目を閉じればまぶたの裏はチカチカと眩しく光り、目を開ければ病室の天井が赤黒い。その時見た夢はお花畑ではなく、ベルセルク
2022年4月19日 22:22
人生は孤独との戦いだ。自分のやりたいようにやっていくなら孤独はつきものだし協調性を守って他人に合わせて行くのもまた、本当の自分を理解してもらえないという集団の中の孤独があると思う。どちらの人生を選ぶにしてもいかに孤独と上手に付き合えるかが人生のカギかもしれない。家庭というのもある意味 集団で最小でその分、濃い人間関係を求められる最も難しいコミュニティかもしれない私が