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働く上で大事にしている5つの価値観(バリュー)

私達が働く上で大切にしている価値観(バリュー)を5つにまとめています。この5つの価値観は経営陣のみならず、社員と一緒に考えてまとめられた価値観です。

社内に浸透する機会を設ける等、各々に大切にしてもらい、胸に掲げて誇りに感じている言葉です。

このキーワードから連想される企業文化に合うなと思う方、ぜひ、仲間になって欲しいです。


誠実

嘘をつくな、失敗は隠すな、人徳を持ち、美しく。

「誠実」という漢字は「言ったことが実に成る」と書きます。有言実行な人は誠実な人です。また、何かミスをした際は隠すことなく、社内に自ら共有できる心が美しい人ばかりの組織を目指したい。


知識

確かな目と、確かな知識を養い、モノや情報の価値を再定義する。

お客様に提供させていただいている商品やサービスは為替変動や有事により相場が変動します。また、トレンドにも大きく左右される仕事です。職種に関わらず、専門知識を習得している人の発言や仕事にお客様や社内からの信頼は集まります。


一流

現状に満足する事なく、昨日より今日、今日より明日へと成長する。

一流と聞くと、世界のトッププレイヤーを想像される方が多いかもしれません。しかし、日々、お客様のため、社会のため、プロ意識を持ち、自らを成長させていくビジネスパーソンも一流だと思います。大きな成長よりも着実に積み上げていける人が多い組織でありたい。


主体性

違和感は自らの個性と受け止め、主体的に関わり、他が為に行動する。

違和感は個人によって異なることがあります。同じ景色見ても綺麗だと思う人と何とも思わない人もいます。そう、感性は異なるものです。個性を活かすということは、感性に従い、周囲のために行動ができる人だと思います。



一体感

謙虚に話し、積極的に聴き、妥協案ではなく、第3案を導けるチームになる。

謙虚な人は自分の意見を押し殺す人ではありません。積極的に他人の話に耳を傾けることができる人です。積極的に聴くことができれば自分の考え方のみに固執せず、もっと良い考え方に辿りつけることを知っています。




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