【自分を大切にする自己改善の練習】自己評価が低い『自責グセ』から抜け出す方法【うつ病生活ブログ】
今回は、自分を大切にする練習として自分が今まいにちの中で心がけていることをご紹介したいと思います。
うつ病の根本からの治療として、自分は『自分を大切にすること』と『自分を責めないこと』に取り組んでいます。
根本的に価値観を変える訓練です。
では早速、結論からいきましょう。
トイレを我慢しないこと
自分を大切にする練習として日々行っていること、それはトイレを我慢しないことです。
なんで?と思う方もおられるかもしれません。
自分は、お仕事だったり、何かに熱中していたり、そういうときにお手洗いを我慢してしまうのが癖になっていたんです。
自分を優先する。
自分を大切にする。
そう思ったら、日常で必ずすることで1番小さなことから癖付けしていこうと思いました。
それがお手洗いです。
これが終わったらトイレ行こう。
あれのついでにトイレ行こう。
じゃなくて……「あ、いきたいかも」の瞬間にちゃんとトイレに行くんです。
それを意識付けています。
そして、その延長線上にあるんですが。
痛みを我慢しないこと。
痛みを我慢しないことももちろん、自分を大切にするためにやっています。
ストレッチをしたり、お風呂で温めたり、漢方や痛み止めを飲んだり、痛みが引くまで横になって温まったり。
気圧の変化による頭痛や生理痛、噛み締めによる歯痛など、痛みって結構ぼくの日常にはあるんです。
それを我慢したり放置したりしないで、対策をちゃんととること。
これもお手洗いと同じでついつい放置したり我慢したりしてきていました。
だから、今は痛みを感じたらなるべくすぐに対策をとるように心がけています。
こういった一見ささいとも思えることから、徹底的に自分を変えようと努力しています。
自責グセというのは、自分をないがしろにしてしまうから起こる。
だからどんな些細なことでも自分を大切にする習慣をつけようと思っています。
あなたももし自責グセがあるのなら、どうか自責グセを手放して自分を愛せるようになりますように。
「自分なんて…」「自分はなんてダメなやつなんだ…!」と思う自分を変えるためにオススメの本
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