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災害シェルターの法律化求む!!

2024年 明けまして……目が覚めた16時10分頃でした。能登半島は、私の中で必ず訪れたい第1位でした。(今年は「明けました」までしか言えません😿)

このたびの地震災害で心痛める日々が続いておりますが、災害に遭われた皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り致します。
また、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

大きく立派なお家が、柱が倒れ、一階が潰れてました。
また、全壊、半壊は免れても、何度も大きな震度で揺られた家に、今後も暮らすのは不安な毎日です。自分だったら…と想像力を働かせたら、気持ちが明るくなれるでしょうか?

日本の瓦が重いという事もあり、昨今の新しい住宅の屋根には瓦に似せた軽いモノが開発されて使われているとか。

また、今は色々なシェルターも販売されています。地震、津波、火災用と、家庭用で部屋の一室をシェルターに出来るタイプなど。

昔、私の家も古かった時、父が「地震の時は、柱が多く狭いトイレに逃げ込め!」と言っておりました。
お風呂はすぐに湯船の水(お湯)を抜かず、突然の万が一の時にトイレの使用後に流す水として使う。
また、毎年の誕生日には「命ある」事に感謝し、防災グッズを点検するーーなど、災害を意識して暮らす!
小さな事しか出来なくても、常に考えておくと、いざという時に「体」が動きますね!

ネット検索すると、ありました!!
今、色々なシェルターがどんどん開発されていて、どれが良いとは一概に言えませんので、ここでは名前は申し上げません。
検索したキーワードの一部ですが、「災害シェルター お風呂」と記しておきます。

私の考えと似たシェルターがありました。
そうなんです!「この部屋、シェルターだよ~」と分かるシェルターは、よっぽどの人でないと、購入したくてもなかなか購入まで動けない事が多いと思います。(家族の意見が合ったり、予算も場所も見合うならOKですが。)
でも、お風呂をシェルターにする発想なら、
普段は全く気にならず、その上、大事なモノも入れておける空間があり、スマホの充電、貯水、防災グッズや備蓄置き場、トイレも近い。

日本は海に囲まれ島国で、日本の下には4つのプレートがある為、地震はつき物!!----まるで、龍🐉の背中の上で生活している様なモノ!!
国を上げて、家庭シェルターを法律化の方向へ考えてもらいたいですね。

ダメ元でも、”まず言葉に出す事”が「現実化」の第一歩ですから!!

被災された方々には心からお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には、安全に留意されご活躍される事をお祈り致します。
Soul Fuser Counselor 永愛(とあ)より


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