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仕事なんて、やっぱなんでもいいわけじゃない~転職サイトでエントリーしまくって、多くの人の手を煩わせて思ったこと~

さぁ、今日も書類選考で落とされた。
■SBクリエイティブ
■オレンジ・アンド・パートナーズ(小山薫堂さんの事務所)
■チャットワーク

とりわけ、オレンジさんに落ちたのは一番残念度合いが大きかった。
なんでも100人くらい受けているそうだ。まぁ、しゃあない。
オレンジ色大好きなのに。

今、記憶している限り、残っているのは
■札幌の財団
■青森の六ケ所村の企業
■アイティメディア
■ミクシィ
■日本美術刀剣保存協会
■神戸市のコピーライター
■オリオンビール(たぶん、条件ハイスぺすぎて落ちる)
■レクモ(札幌のEC関連マーケ。面接前日なのに、ウェブのリンク来ない)
■woltの営業

なんとなくエントリーしている基準として、

  • 早く帰れる

  • 休み多い

  • 東京か札幌へ行きたい

  • マーケティング・ライター・企画系

といったところであろう。
もう7社近く働いてきて、もう働くのが馬鹿らしくなっている半面、やっぱり仕事としてやるのだから、精魂込めてやりたいという相反する気持ちが共存している。とりあえず、働き口を見つけつつ、自分でクリエイティブをやりたいという気持ちが捨てきれないようでもある。

とりあえず、今月か先月末から転職活動を始めて、名のあるとこだからとかやりたそうな職種を見つけてはエントリーしまくって、書類を通ることがないことがなんとなく分かってきた。自分はいらない人間なのか~とも落胆したが、挑戦して行く中で光明を見出すのが自分の良い所でもある。

たぶん、興味があるところは今後もエントリーし続ける(これからも採用担当者さんやエージェントの手を煩わせる)。けれど、もう少し、やれるというかやりたい仕事を見てもいい気がしてきた。生きていく(食いブチ確保の)ためというのはやはり良くはない気がしてきた。

ただ、やりたい職種はあっても、自分にそのスキルやノウハウが乏しいからはねられるし、英語のスキルってデカイんだなと改めて実感する。その中で次の仕事を見つけなければならない30代半ば。どっちにしても、食いブチなんだけど、食いブチでも力は出せる職種が良い。それか精神的に優しい仕事&職場。

田舎でのんびりしようかとも思っていたけれど、田舎はシビアじゃない半面、ビジネス感覚も磨かれていない。昭和かよみたいなノリが多い。なぜかわからないけれど、稲盛和夫塾(盛和塾)系多すぎ。ちょっと、宗教ぽいほど熱すぎて理解できない。良いように社員は家族理論使うし、良いようにビジネスだから感出すのはホント辞めてほしい。理念は大事だけど、もう少し、ロジックも入れてくれ、たのむ。おっと、熱が入ってグチってしまった。いけないいけない。感謝感謝(←このへん、毒されてる)。

色んな会社に弾かれて、改めて勉強して自分強めていかないと採用されんし、行きたい職場には辿り着けないと考えさせられた。

最終的には、自分のクリエイティブを世に出して稼ぐことが第一優先なのだけれど。あー田舎、飽きたわ。都会に行ったら、ぎすぎすもするんだろうけど。でも、きっと手の込んだ旨いものはある。誰かが作ってくれる、自分の好きな人が作ってくれる食べ物も旨いんだろうけど。けど、ばっかやんね。

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