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自分の字を見て自分を知る
気持ちよく1日をスタートするために、色々なものを試した結果、続いているものの一つがノートを書く習慣です。
朝一番に、ノートと向き合う。
ペンを手に取り、頭に浮かんだことを片っ端から書いていく。
嬉しかったこと、悲しかったこと、心配事、どうでもいいことなど、とにかく頭の中にあることを書き出す。
誰かに読ませることはないので、綺麗な文章や構成を心がける必要はありません。
そんな習慣を続けていると、
彼に言わせれば「掛け算が少ないよ」ということになるのだろうか
ずっと憧れだったルーブル美術館に行ってきました。そこで一番列を成している人気作品は「モナリザ」。
作者は言わずと知れたレオナルド・ダ・ヴィンチ。そんな彼は美術家でありながら、科学者でもある。さらには、数学・物理学・天文学・医学も学んでいる。それら複合的な視点から、この世に新しいアウトプットを生み出してきたとされています。
私のダンス人生を思い返すと、ストリートカルチャーに触れ、ダンスバトルやコン
0か100かではない
この世には『良い人』も『悪い人』も存在しません。ある人からしたら、その人は『良い人』かもしれないですが、別のある人からしたら、その人は『悪い人』のように映るかもしれません。いや、きっとどちらかに決め切ることはできないでしょう。
その人は『良い人』のような行動をとることもあれば、『悪い人』のような行動をとることもあると思うのです。それが全ての人間であり、ほとんどの事象に言えることだろうと思います。
老夫婦が営む青森の喫茶店
仕事で地方へ行くというのは、一種の格好良さがあり、ロマンがあります。
地方へ来たら、なるべくチェーン店は避けたいところ。宿泊先の近くにあった小さな喫茶店に入ることにしました。
その喫茶店は老夫婦が営んでいて、店内には私一人。カウンターに座りコーヒーを注文して、ノートを広げました。マスターは私の作業の邪魔にならないよう、小声でコーヒーを置いてくれました。寒い道中で冷えきっていた私の身体に温かいコーヒ