曦 宗達

歌人、俳人。岳俳句会賞受賞。ミスター南山2019ファイナリスト。鉄道とナイトコア好き。

曦 宗達

歌人、俳人。岳俳句会賞受賞。ミスター南山2019ファイナリスト。鉄道とナイトコア好き。

最近の記事

曦宗達日記(2020年12月)

二〇二〇年十二月三日 「どうして小説を書くことに拘る。」 「後悔したくないから・・・。」 「何が後悔したくないんだ?」 「それは・・・小説を書くことに・・・。」 「・・・それ、多分またやめると思う。小説創作をしてつまづけば迷って悩んで、それでまた何かやろうとすれば悩んで迷って自滅して周りに目が向かなくなって結果読書もしなくなれば学業が疎かになって一事が万事で元の木阿弥だ。」 「けれど、小説を書くことが青春でもあり、一大プロジェクトでもあるから・・・」 「いや、それが全てじゃ

    • 曦宗達日記(2020年9・10・11月)

      二〇二一年九月二十日 消えてしまっていた日記が見つかったので、また書き続けようかと。 研究を発表するにあたって何時間も批判されることはそうそう無いと思うが、やはり代償がデカくてストレスが溜まりに溜まったり引きずる。 研究者はフォーラムよりも少ないのか多いのか、全くをもってわからないが別ベクトルで大変なんじゃないか?って思う。 理論化は本当に疲れる。意外と疲れる。そして私は気づいた。感性と感情で生きる非理論家なんだなと。 意外とちっぽけな存在であるがために院行くのを断念し

      • 曦宗達日記(2020年8月)

        8/1 人はテレビ地上デジタルを過信しているのがおおいのか? 静岡ののほほんとした田舎寺で数々の異文化や人間と触れるために。 →常行きたいところ、とりわけ関西にゆく。 →外国で布教 →定職つかずに様々な新鮮空気を求めてあちらこちら。普段はバイトと執筆。 8/2 今後とも妹の散らかりものを部屋から放り出すことをやり続けなければならない教育的日常。母親の世界に踏み込んでしまったようだ。 8・3 一度失敗したりメンタルが壊れようとすると回復の日数が欲しくなる。当然復帰に時間か

        • 曦宗達日記(2020年7月)

          二〇二〇年七月八日 どうすれば、望んでいないものを無意識のうちに閲覧することを無くせるのか。目的意識やゴール(意志)を強く持ち、それを保持する。 批評でビジネス、人とのつながりが展開できたら良し。できなかったら起業。 歌人は実直的か? 批評、研究→活動の軸 短歌→主要なる余技 詩、俳句、小説→余技 批評活動し、事業展開→様々なことに挑戦しいろんな出会いをする。 もっと他の何かでメンタルを直していく。 機械はいまだに高い。だから、機械を用いたコンテンツや遊びが有料

        曦宗達日記(2020年12月)

          曦宗達日記(2020年6月)

          二〇二〇年六月二日 仏教とテクノと美術と。 AI、ポストヒューマン、ディープラーニング 知識による美術批評とインスタレーション と絵画とSF、ポストモダン、VR 二〇二〇年六月五日 なんでつまらない祝辞や挨拶やスピーチをいろんな人に長くやらせるのか。日本教育にひがみがるのかもしれない。 美術は死学であり実学でもある。ビジュアルから社会学や経済学、物理学、論理学などを知り、尚且つ柔軟思考のトレーニングにつながるから。 二〇二〇年六月七日 ふくもっちゃんに言った美術

          曦宗達日記(2020年6月)

          曦宗達日記(2020年5月)

          二〇二〇年五月五日 落ち着かぬ。鍛える余地もない。学問は、努力とはこんなにも難しいのか!? 夢中になる程論文を読め 難しいことは考えさせないでくれ!一本の道を突き進ませてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!! バイトのこととか、プレゼンのこととか、批評執筆のこととか考えず論文購読させてくれ。 二〇二〇年五月十日 禅問答である。 全然切り替えができない。 正直言って辞めたい。けれど辞められない。 二〇二〇年五月十二

          曦宗達日記(2020年5月)

          曦宗達日記(2020年4月後半)

          二〇二〇年四月十七日 ウィキペディア作成は自分がもし乗れる価値のあるものとなった時、自分で自分のを作成することができるのか? 別の作業中に短歌創作意欲が湧いたりしたら、その場でキーワードや描きたいフレーズ、テーマをメモ。 →余裕ができたり創作の時間になったら組み立てる。(もっとも、短い休憩中はどうだろうか。時間が空いてても、短歌創作よりも重要なことが舞い込んだら話は別になってくるのかもしれない。)その時その時の体調と、スケジュールから妥当なやり方で突き進むしかない。

          曦宗達日記(2020年4月後半)

          曦宗達日記(2020年4月前半)

          二〇二〇年四月一日 脳は疲れているのに的確な判断はできる。疲れているが八時間睡眠とスマホなしは結構効いたのかなあ。 二〇二〇年四月九日 戦争で徴兵されて死ぬのだけは本当に勘弁したい。 失言は無意識に出るもの。だから止めようがないから会話は極力避ける方針である。 二〇二〇年四月十三日 日本人による日本人のための詩歌:短歌・俳句。 これぞ誇り。 外国人がアルファベットで短歌、俳句を作るのと同じくわれわれも日本語でソネットやら散文詩やらを書く。それなら日本古来の詩歌

          曦宗達日記(2020年4月前半)

          曦宗達日記(2020年3月後半)

          二〇二〇年三月十七日 思考のスパイラル。 家での手伝いや京都でのバイト。 就活を切り捨てる。やりたいことやりたくないことをハッキリさせます。 やりたいこと 小説創作、詩、批評、読書、旅行、海外渡航、英語・英会話(TOEICは微妙)、自己プロデュース、小説の売り込み、事業展開、イラスト、仏教・キリスト教・神話研究、 やりたくないこと バイト、就活、就職のこと、簿記などの秀才がやること、 二〇二〇年三月十八日 一回無教養の国日本から離れる。 しんどいことはやり

          曦宗達日記(2020年3月後半)

          曦宗達日記(2020年3月前半)

          二〇二〇年三月一日 詩人、歌人、小説家、評論家、美術家(メディアアーティスト、バイオアーティスト)、実業家、タレント。 これらのために目指して生きる。 やっぱり戻ってくるんだ。 やっぱり文学の王道の詩が欲しかったんだ。 書くのがしんどくなったら、モヤモヤし出したら読書に移る。 しんどいのはよくない。 楽しく努力。 二〇二〇年三月五日 詩は消えない。みんなが本気で詩を受け入れ続ける限り。 詩人たちの世界に飛び込めば、何かしらの展望も見えてくるだろう。 僕が俳句を作る時

          曦宗達日記(2020年3月前半)

          曦宗達日記(2020年2月後半)

          二〇二〇年二月十七日 ライバルは、(例)たとえその領域のオンリーワンの研究者になったとしても別分野からの組み合わせでやってくることもある。 ミケランジェロとダヴィンチみたいな可能性もあり得る。 京都に住みたい理由。 ・京都弁(関西弁)で喋る人になりたいから。関西弁という圧倒的異言語が好きになってしまった。 ・古都に住む日本人としての涵養性の高さから。 ・関西芸人と関東芸人のギャップの差から。(やっぱりしゃべりも漫才もネタも関西人の方が雰囲気あってクオリティ高い。) 二〇

          曦宗達日記(2020年2月後半)

          曦宗達日記(2020年1月後半)

          二〇二〇年一月十七日 今日は新スマホとのやりとりなどで新しい気持ちでいたために何やっても良かれだったが、やっぱり無意識のうちに疲れて後々ツケが回るという最悪なオチ・・・。起きる僕に休みなどない。而も誰もいないから自分で奮い立たせなければならないから余計疲れる。周りはどんなふうに課題を始めるのか? バイトがいやで休む感じだが・・・・・・・・・・・。いや、極力やらん方がいいだろう。ならばせめてメモ帳を家帰って開くという単純簡単労力かからんとこから始めようか。 全てが批評活動につ

          曦宗達日記(2020年1月後半)

          曦宗達日記(2020年1月前半)

          二〇二〇年一月二日 16歳から始めた俳句という言語表現芸術を18歳から詩、短歌を始め、批評・評論とともにここまで生きてきた。様々なことを目的もなく漠然とした日々の中続けていたが、僕はやっぱり芸術家になりたいこと、なって様々な豊かな表現を共有すべく世に君臨したのだ。目的は作家、評論家かもしれないが、そのためには優先順位をはっきり定めていかなければならない。僕はこれから先自分の自己成長と他人のためになすすべきことを成し遂げる。そのために今は先行の作品をインプットしなければならな

          曦宗達日記(2020年1月前半)

          曦宗達日記(2019年12月)

          二〇一九年十二月十日 就労移行支援。最終手段。 最終的には模索することを理解してもらいたい。 自分はこの先の未来を知ることが怖いのか? 二〇一九年十二月十三日 小さなことからコツコツと。 二〇一九年十二月二十四日 絶対に子供はいらない!子供を虐待してしまうだろうから。子供の話や予測不能のことを見るきく遭遇するうちにストレスがたまるのだから無理はない。 宗教家、住職といえど、科学や心理学等も学ばなければならない。人が嘘をついたとき、マインドフルネスと脳と禅など、考

          曦宗達日記(2019年12月)

          曦宗達日記(2019年11月)

          二〇一九年十一月四日 南山祭もミスターコンも終わり、残ったのは空虚のみ。僕は新たな自分を探そうとしていた。やっぱり旅がいい。それにここ最近は新領域の仕事を、自分しかやらない、自分にしかできない仕事をやりたい。 動く批評家は良い。 TAや南山の事務でバイトしたい。 二〇一九年十一月六日 人文学問は結局、どの分野でも同じ流れを汲み取るもの。物語の真実を知ってしまった以上、私に求められることは何か。 宇宙Tシャツ:将来僕は宇宙へ帰るという意味。僕は誰にも支配されない、誰から

          曦宗達日記(2019年11月)

          曦宗達日記(2019年10月)

          二〇一九年十月八日 アウトプットのために、自分を積み上げるために、徹底的なインプットとまとめ力と内外からのアプローチによる積み重ね。 こうして初めてメディアアートは完成する。 二〇一九年十月九日 まだインプット。一人だからそーなるのか。他の人のメディアアートも見てみないと。 何よりも、機械のことを知らないと。 二〇一九年十月十三日 全てのことが阻害される風邪は、よく「死にそー。」「何も考えられない。」という、いわば無意識のうちに「死」の領域に入り浸る。 その認識は、

          曦宗達日記(2019年10月)