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20230518 療養メモ 喫茶店で思考を整理する

お気に入りの喫茶店というのは、基本的に空いているところになる。
混んでいる所には、基本的に入らない。
いつも出かける所は、混んでいる時間帯を避けて入る。
そうすることで、じっくりと時間を過ごすことができるからだ。

喫茶店というところは不思議なもので、思考を整理するのにとても向いている感じがある。
なぜだろう?
本を読み、ノートにその要点を書き出して、さらに本を読む。
香りのいいコーヒーがあると、とても集中できる。

今は、この本を読み直している
アウトプットしながら読むことで、本の内容が頭に入りやすくなる

ここのところ、本を読んでも頭の中に情報が入ってくるということがなかった。
とても疲れているのだと思う。
自宅の仕事部屋だと、どうしてもいろいろな刺激物があって、気が散りやすい。
いろいろなことができるようにと、いろいろなものがたくさん詰め込まれているのが仕事部屋。
それが、自分の特性には逆に働いてしまっている。
集中しやすい仕事部屋へと模様替えをしないといけないなと思案中。
ものを捨てないといけないな。
ADHDの特性から、散らかしっぱなしになっているし、また視界に入ったものに対しての思考が高くなったり気がそっちへ向いてしまうということから、集中が阻害されているという状況になっている。
だから、落ち着いた環境というのが必要になってくる。
そうした意味で、刺激の少ない環境というのが喫茶店という具合になっているところもある。

環境を整えることを喫茶店の静かさから感じた次第。

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