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20230216 復職メモ 自分の中に燻っている不満って、何?・・・双極性障害との付き合い方

この時期に状態が悪くなりがちだというのを1週間前のnoteに書いた。

どこかで自分の認知がずれているはず。
だから、思考も終わりのないグルグル思考へと陥りやすくなるし、そうすると脳も疲れる。
脳の疲れが大きくなりすぎると、気分や意欲にも影響が出る。
これは、脳の中の働きだから仕方がない。

じゃあ、そもそも何を持ってストレスを感じる状況になっているのだろうか?
そこがモニタリングできていなければ、よくなるきっかけにもならない。

おそらく、仕事に集中できている感じがないと自分で感じている所、つまり認知がそうなっている。
その根拠は?ということを掘り下げてみると、自分のできる仕事があまりにも少ないと感じている所なのかもしれない。
それで、何が困るのか?という自問自答をしてみる。
自分の中で、職場の運営に関わることが仕事としてやりたいことだというのがあって、それができない、できるだけの体力がない、だから話の輪にも加われない、そういった自動思考が起こっている。
運営に携われなければ、仕事を自分が考えている方向へと向けることができないという、これも自動思考。
休職するまで、それこそ第一線でやってきたからこその、欲求不満を抱えている感じでもある。

しかしながら、第一線に立って仕事をすることは、医師から止められている。
リハビリの先生からも、「無理です」と言われている。
それをしたら、また躁状態で突っ走って、ブレーキが効かずに奥底へと落ちてしまいますよ。
そういうアドバイスをもらっている。

そこで、なんだか自分の仕事に対しての価値観というか、自分の価値がとても低いような気がしてくる。
これも自動思考。

こうしたたくさんの自動思考が、自分の気分を下げる方向につながってしまっているのだ。
仕事に対しての価値観の転換が必要なのだろう。
でも、休職前と同じ職場に戻ったのだ。
どうしても前の価値観が頭をもたげてくる。
ここを抑え込むのに、自分を否定する感じも出てくる。

こうしたところが、今の苦しみにつながっている感じがしてならない。

こうやって、書き出すことができただけ、マシなのかもしれない。
また、土曜日にリハビリと診察があるので、この辺を相談できれば良いなと思っている。

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